どうも、辰です。今、緊急でこの記事を書いていますw皆さんは雑誌Lightningは購入されていますでしょうか?実は私、 ライトニング 4月号 革ジャン GP最優秀賞受賞 という快挙?を成し遂げましたw
以前書いた稲フェス2022冬の記事ですが、そこで行われていたイベントの一つ、「 革ジャン GP」というコーナーで、一緒に行った長女とVANSONをお揃いで着て撮影、インスタで投稿してエントリーしました。その結果が現在発売されている ライトニング 4月号に掲載されています。
正直な所、この4月号が届いた時点ではそれ程ドキドキ感はありませんでした。と言うのも、 革ジャン GPの結果は前号の3月号で発表というのが最初の話しでしたので、前号で掲載されていない事と、そんなに期待していなかった事でこの4月号はいつも通り普通に楽しみながら読んでいたのです。そうこうしていたら・・・稲フェス2022冬・デニム&革ジャンGP発表!とあるではないですか・・・しかも、自分の投稿の横に「最優秀賞」と書かれていますw一瞬で ライトニング を持っている手が震えましたw
ちなみにコチラが当時着て行ったVANSONです。右が長女が着た私のおさがりの90年後半頃のENFIELD、左が私の2005年頃の9Dで共にホースハイドのサイズ36、ENFは袖を7cm程詰めています。親子で馬VANSONっていうのはウケを狙いましたが、賞を獲るという事は全く想像していませんでした。
そして3月21日、運良く祝日に副賞のSchottが届きました。型番は613LTNです。
しかも、 ライトニング なんと親子で 革ジャン 2着と太っ腹です! ただ、サイズは38~44までという事なので長女に38となりますが・・・オーバーサイズの度を越えて・・・ちょっと厳しいかもしれません。
そしてこの38の方は撮影で使用した物らしく、エポレットとベルトがカットされていました。完全にモヒカン小川さん仕様ですねw
着皺等は見当たらないので、本当に撮影の時に使っただけのようです。親元を離れている娘ですので、帰省時に試着させてみます。その時にこの38の事は考える事にしますw
そしてこちらの40サイズの方が私用になります。細かな仕様は↑の613LTNをクリックすると見れますので気になる方はそちらへ。普通のワンスターとの大きな違いをザックリと説明しますと、ビンテージのサンプルを参考に部分的にファスナーを変更、タグは70年代の物を使用しています。スタイル的には普通に出回っている613USTと同等だそうです。
そして背面にはセルフでビッグスペードのペイントです。「永遠なり」という思いが込められているそうです。正直・・・このペイントは私的には・・・ウ~ン・・・という感じでしょうかw
右のルイスのライトニング、こちらはリアルにバイク用で作ったので中にパーカーも着れる仕様でサイズ40です。同じ40ですがやはりSchottの方が胴周りやアームホールはかなり緩い感じです。価格差が倍近くするルイスはオーダーで私仕様に作っていますので当然ですねw
せっかく戴いたワンスターですので、このまま中途半端なサイズ感では勿体ないかと考えています。リサイズ、スタッズ、ペイント・・・色々なカスタムを模索しながら楽しんで行ければと思います。その様子もこちらで発信出来ればと。
以上、 ライトニング4月号 革ジャンGP最優秀賞受賞 でした。