どうも、辰です。今回は、5/1に大井競馬場で行われた「雑誌Lightning」主催の1dayイベント 稲妻フェスティバル2022に行ってきた 模様をレポートします。
前回の横浜から3年振りの稲妻フェスティバル2022に向けて
私のこのブログにお越し頂いている皆さんですので、稲フェスの内容については割愛させて頂きますw
ただ、今回は事前に新たな試み?のような催しがあったので、見事に乗っかりましたwその名も「稲妻メイト」
稲妻メイトとは、雑誌Lightningを1年間定期購読すると受けられる特典で、YOUTUBE上での抽選会等もあったりして中々面白い内容です。私が入会した時点では、Lightningも1年間999円で購入出来て、(現時点のメイト新規では1320円)更に今回の稲妻フェスティバル2022において、専用ゲートから10分前に入場出来る特典もありました。
実際の所、稲フェス参加率はかなり高いのですが、雑誌自体は今まで毎月購入する程の熱量は無く、たまに暇つぶしで購入する感じでした。しかし、今回は3年振りの稲フェス開催!
狙いを定めて購入したい物も数点有りという現状でしたので、これは入会しない手はありませんw2月に入会し、会員証が届きました。同封されていた案内にはラーメン小池さんの直筆でのお礼のメッセージが。こちらはインスタ等で確認すると、編集者の方々が手分けして書いているみたいでした。スタッフの皆さんの熱量が伝わります。
稲妻フェスティバルでのターゲットに狙いを定める
前回から3年も間が空いていますので、当然欲しい物もかなりありますwその間にOn Lineでのフェスもありましたが、やはり現物を手に取って購入するのが私にとっての稲フェスですのでw
私が今回狙いを定めたのは、1つがRolling Dub Trioのキャスパーで、もう1つがIron Heartの825です。
もう説明不要な程メジャーになってしまったローダブのキャスパーは、現在愛用しているRootsで大ハマリしている浅草の靴屋さんの1枚革のブーツです。やはり日本人ですので出先で靴を脱ぐ機会の多い時には、どうしても靴紐無しのブーツを求めてしまいますw前々から狙ってはいたのですが、この機会にゲットしようと考えていました。
そしてもう1点のアイアンハートですが、こちらは21ozのブラック地ウォバッシュのスリムストレートです。昨年のルイスレザーズのライトニングの購入からブラックジーンズの購入を考えていたのですが、ただ黒いのも面白くないかなと思っていた時に見つけた1品です。
Lightning5月号の中に稲妻フェスティバル2022ガイドブックというコーナーがあり、早速Mapを確認ですw
2022 5.1 戦利品ゲットなるか・・・
当日の天気予報は残念ながら雨です。それでも私、自分で言うのも何ですが巷ではスーパー晴れ漢と呼ばれる程のお天気野郎ですw
が、しかし・・・よほどの雨女でも居たのでしょうか・・・朝の時点では曇り空でした。
まず、今回一番不安だった駐車場の件ですが、これがスタッフの方の素晴らしい対応で事前に予約が可能になりました。スムーズに駐車完了です。そしてメイト専用ゲートに並びます。10時開園で大体1時間前位に到着でしたが、メイト専用ゲートで50人目位でしょうか。楽勝の予感ですw
そして10時、いよいよバトルの開始ですwまずは予習した通り、ゲートから近いローダブのブースに向かいます。まだ2名しかお客さんは居ません。私の狙っていたのはバーガンディのキャスパー。在庫を確認すと黒のみとの事・・・それでもサイズがあれば買ってしまおうか検討します・・・Rootsと同じ7のサイズを試着しました。デカ過ぎます・・・キャスパーは少し大きめとは聞いていましたが、こんなに大きいとは思いませんでした・・・確実に1サイズ下げないとダメな感じです。厚手の靴下や中敷きでは対応出来ないレベルでした。無念・・・
次に会場の奥の方にあるアイアンハートに向かいます。会場に無い在庫でも、同じ21ozの666で採寸して郵送して頂けるサービスが受けられます。すべて10%offの価格です。
ところが・・・私の狙っていた825の31インチは既にどの店舗にも在庫がないとの事・・・と言う事は採寸した所で購入は出来ません・・・涙
ここで私の稲妻フェスティバル2022は終了しましたw
それでも久々の大きなイベント、諦めませんw
2つのターゲットはあっさりと諦めましたw入場も下調べも完璧でしたので、これは仕方の無い事です。それでも稲フェス、売っている物はまだまだたくさんあります。この時点でまだAM中。時間にも余裕がありますので焦らず物色します。
ジーンズは買いそびれましたが、Iron Heartで厚手のTシャツをゲットです。2枚で5千円ですが、Tシャツにそれぞれ付いている値札には1枚6200円と書かれていました。
そしてThe Flat Headです。久々に見たベルエアがやはり素敵ですね。私はホースハイドのボディーバッグやフェザーのペンダントを愛用しています。
ここで何と・・・昨年末のRizinで初めて知ったのですが、The Flat Headって格闘技のスポンサーもしてるんですよね。この伊澤星花選手、年末にノンタイトルでしたがレジェンドの浜崎選手を倒し勝利、先日再戦でのタイトルマッチでも見事勝利を納めて遂にチャンプです。今まで女子格にはそれ程興味が無かったのですが、彼女の戦いを見て一撃でファンになりましたwそんな伊澤選手が会場に居たのでお願いしたら、快く一緒に撮って頂きました。
そして肝心の戦利品は七分袖のサーマルです。2着ある黒い革ジャンのインナーに良さげだったので購入しました。これ1枚で定価は1万円超えですが、稲フェス価格で半額です。
稲妻メイト特典の一つに、メイト専用ラウンジという場所が用意されていました。その中に、あのお方の所有する革ジャンコレクションが並びます。
画像左の一歩手前にあるエアロレザー、こちらも小川さん所有の一品なのですが、なんと6万円ポッキリで売りに出されていました。首の辺りに値札がついています。小川さんチョイスで裏地は暖かい素材(多分アルパカウール)になっています。サイズ36ですが、大き目な造りのようで38位のサイズ感です。
キャスパー購入で散りましたので、真剣に購入に悩んでいたのはナイショの話しですw
だって本人横に居るんですものぉ・・・w
試着もススメられましたが、着てしまうと本当に買ってしまいそうだったので丁重にお断りしましたwただ、あの小川さんが育てたエアロです・・・今でも欲しいかもです・・・w
6万円のエアロに後ろ髪を引かれながら歩いていると古河ピンクさんに遭遇ですwインスタでは何度かコメントも頂いていたので、それを見て頂きながら本人確認ですw
Lightningスタッフの皆さん、当日もそうですが、準備から片付けまで相当ハードな日々だったと思われますが、とても気さくで良い人ばかりです。
いよいよ稲フェスも終わりが近付いてきました。そしてこれが最後で最高の戦利品だったかもしれませんw
「あなたのブーツ撮影します」というブースです。実際にLightningでも活躍しているプロのカメラマンに、当日履いていったブーツを撮影してもらいます。こちらは予約制でしたので、目当ての2品を物色後に申し込みました。なんと1コイン、500円です。
そして後日、送られてきたデータが↓の画像です。
ローダブのRootsを履いて行きましたので、そのまま撮影して頂きました。凄くないですか?撮影時、カメラマンの方に表紙レベルで撮影するから楽しみにしていてと言われましたが、これ程までとは・・・
データが送られて来るのに1週間程掛かるとの事でしたので、この記事を書くのもデータ待ちでした。そして先日届いたこの画像を見て、今このレポートを仕上げています。
狙っていた目当ての物を購入する事は出来ませんでしたが、3年振りのとても大好きなイベントに参加出来た事で既にお腹いっぱいですwこんなご時世ですが、毎年とは言いませんが、定期的に続いて欲しいイベントです。次回も楽しみにしています。
以上、 稲妻フェスティバル2022に行ってきた! でした。