【レビューまとめ】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 21~25号

【レビューまとめ】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 21~25号

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 21号

 今回は 【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 21号 のレビューになります。翌月分は来週辺りに届くだろうと推測していましたが、本日届きましたので急遽 21号 を開封しましたw メール等で配送の連絡があれば良いのですが、デアゴからのメッセージはありません。確認方法はコチラからデアゴのサイトのマイページで「配送履歴」を見るしかありません。履歴なので配送手配済みでなければ空白になっており、毎日チェックでもしない限りいつ届くのかは分かりません。基本「週刊」なので毎週開封していれば翌月分が届くはずなのですが、確か4月位の案内でコロナの影響で遅れるとの一報がありまして、そこから少し不定期気味な感じでした。パーツを製造しているであろう大陸の情勢によっても左右されるようなので、これは仕方のない事だと思っています。

【レビューまとめ】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 21~25号

 それでは 21号 スタートです!この表紙を見て思い出しましたが、フロントのショックアブソーバーの内部にスプリングが組み込まれています。何度も組み間違いが無いかは確認したのですが、どうしても左のショックの上下がタイヤを浮かすと外れてしまい、中からスプリングが飛び出してしまいます。右は全く外れる事はありません。毎週組んだパーツを取り出す度に外れるので、一度接地させた状態で左右の車高、サスの動き等を確認しました所、スプリングの無い左と正常な右で特に違いが分からなかったのでスプリングは一応保管という事で決着します。外れたサスを戻す事は簡単に出来るのですが、飛び出したスプリングはいつか紛失すると思いますので異常が無い感じなので抜いたままにしておきます。ちょっと納得行きませんが・・・

【レビューまとめ】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 21~25号

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はドムの家についてです。以前も何号かで読んだ記憶があるのですが、この家はセットではなく実在するんですよね。スカイミッションで爆破されるのはCGだそうです。今回は久々にあらすじではなかったですw ただ、ちょっと笑ってしまったのですがこの実在する家、観光名所にもなっているという事ですが、1日に数十人が訪れる・・・えっ?それだけ?と思ったのは私だけでしょうか。ハリウッド映画で所在地もロス、それで数十人って少なくないでしょうか・・・

 後半の「ダッジヒストリー」はALMSに参戦いていたバイパーについてです。私はレースにはそれほど興味がありません。しかもバイパー・・・恰好は良いと思いますが、スーパーカーの部類だとして自分で購入して乗るって事を考えたら他を選んでしまうと思います・・・この車が出た当初はすごい車出して来たなと驚きましたけど。

 今回の組み立てはフロアパンでした。久々の大物パーツです。確かに大きいですが、言い換えるとただの床です。しかも作業内容は今まで組んだフロント周りに合体させるだけという秒殺コースですw 左右のエキパイの固定で2本、フレームに6本のビスを取り付けて完成です。こんなレビューを書くための撮影等をしなければ、暇つぶしにもなりません。

 大きさは手のひらを広げた位あります。しかも金属製でかなりずっしりとしています。このフロアパンの取り付けで今まで組んだエンジン周りを裏にしたり表にしたりするのですが、プラグコードが何度も抜けてしまいます。プラグ側はまだ良いのですが、デスビ側はコードが密集していますので抜けてしまうと差し込むのが大変です。この先外す事は無いと思うので接着剤で固定して対策しました。

 21号完成しました。フロアパンの取り付け自体は数分でしたが、全てのプラグコードの固定でプラグ側とデスビ側の両方を縫い針の先端に接着剤を塗って目立たないように塗布するのにかなり時間が掛かりました。結果的に程よい暇つぶしになりましたねw 重量を計る事はしていませんが、この合体でかなり重くなりました。片手で長時間持つのが辛いレベルです。

【レビューまとめ】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 21~25号

 創刊号からの全てのパーツです。初期の頃に組んだエアスクープはいつになったら固定されるのでしょうか・・・パーツ自体の見た目にインパクトはありますので、これはデアゴの戦略だったのかもw どうやら次回はフロントのインナーフェンダーのようです。もちろん片側だけです。流れ的にこのままエンジン周りを囲んでエンジンルームの完成という感じになるのではと思います。

 以上、 【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 21号 のレビューでした。前回までの16~20号のレビューは1記事にまとめました。

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 22号

 今回は 【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 22号 のレビューになります。先月から、ひと月分が1回でまとめて梱包されて来るようになりました。この22号はその2ケ月目の一発目になります。毎回ではありませんが、このブログでレビューを書く時は大体マガジンを読みながら組み立てまで一気に行い、その合間に画像を撮影しています。その流れで行くと、今回の22号はちょっと失敗しました。次回の予告は以前にも18、19号であったのと同じで今回が左、次回が右というパターンでした。前回の場合は梱包されていたパーツを確認した時にすぐに2刊で左右というのが分かったのでまとめる事が出来たのですが、今回のひと月分のパーツは全てがマットな黒いパーツで、パッと見た感じでは判断出来ませんでした。ですのでこの22号で左のパーツのレビューを行い、次回は23、24号をまとめてレビューする予定です。次回予告を読んでから今号を・・・というのはちょっと違うと思っています。

 それでは本題です。今回のひと月分の箱の中に小冊子が入っていました。

【レビューまとめ】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 21~25号

 デアゴの宣伝ですw ただ、ページをめくるとやはりデアゴマジック満載です。

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 22号

 これは1/18の完成品です。この辺りはサラッと読んでスルーしましたが・・・

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 22号

 こちらのページは組み立てキットです。車シリーズはこのチャージャー同様に1/8です。法隆寺とか下段のメカニカルな感じにロマンを感じてしまいます・・・ちなみに法隆寺は五重塔が45,000円、中門が79,000円ですw 個人的にはですが、このカタログを読んでいる時が一番楽しいのではないでしょうか。現在、私はこのワイスピのチャージャーを組んでいる訳ですが、次に何か良さげな物が出たとしても・・・買いませんw 他の方は分かりませんが、このデアゴという道楽は私的には次はもう無いと思います。ただ、36ページもあるので結構な暇つぶしになりました。

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 22号

 22号の表紙です。このマガジンの裏を見れば次回予告が書いてあるのですぐに気付くのですが、最初から裏表紙を読むっていうのはちょっと違うと思うのです。続きは組み立ての所で。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は今回もまたあらすじでした。「MEGA MAX」まで出ていたヴィンスについてです。この人の役は結構好きでしたね。ただ書いている内容は完全にあらすじなのでサラッと読んで終了です。

 後半の「ダッジヒストリー」は警察車両についてでした。今回はいつもに増して内容が薄かったです。画像のように見出しからほんの少しの解説で終了ですw 現行のパトカーはチャージャーを提供しているとの事。

 いよいよ組み立てです。御覧のように今回は左のインナーフェンダーです。この1ケ月分のパーツは、最初に書いた通り全てマットブラックのパーツでして、この先エンジンルームとしてフロント周りを囲むのかなという想像は出来ました。

 ただ、実際に袋から出してみないとパーツ構成は確認出来ません。今回はなんと2つのパーツをビス3本で留めるだけという秒殺コースでした。しかも取説の最後の一言・・・「これで今回の組み立て終了。傷が付いたりしないように大切に保管しておこう。」と・・・得意の放置プレーですw 

 こちらが22号のパーツです。次回23号は右のインナーなので次回も単品で保管になると思われます。分かっていれば2刊まとめてレビューしたのですが、組む前に次回の内容を知るのはやはりちょっとつまらないので、今回は左のみとしました。次号は右のインナーと24号(まだ何かは見ていない)をまとめる予定です。

【レビューまとめ】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 21~25号

 創刊号からの全てのパーツです。プラグコードは接着したので外れる事は無くなりました。このままフロント周りは再度分解という事は無いと思うので、下廻りのリンク等のちょっとはめ込みが不安な部分は接着してしまおうと考えています。とにかく完成までの間にパーツの破損、紛失等は避けたいです。

 以上、 【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 22号 のレビューでした。

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 23.24号

 今回は 【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 23.24号 のレビューになります。

 前回書いた通り、23号は22号の左インナーフェンダーに続き右のインナーになります。これだけだと内容がとても薄くなってしまいますので、24号も一緒にレビューしようと思います。とは言っても24号はバッテリーで、左のインナーに取り付けるだけという簡単なものなので2号合わせても大した事はありませんw

 今回、約半年の間なんとか諦めずに購入し続けたこの デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード の今までのトータルの金額を計算してみました。創刊号が\499、それ以降は一律\1,859ですので499+42,757=\43,256でした。半年間の暇つぶしに掛かった費用ですw これが高いのかどうかはまだ判断出来ません。ただ、一日一箱煙草を吸う方の半年間の費用を考えたら安いのかもしれません。捉え方は色々ですよね。

【レビューまとめ】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 21~25号

 それでは本題です。マガジンの表紙は相変わらず3種類からの使い回しですw これはもうこのまま行く感じでしょうか。今回で24号になりますが、この辺りで諦めて終了してしまう方って居るのでしょうか。ちょっと気になります。まだ確認はしていませんが、フリマサイト等で出品があるのであれば今後何かのトラブルで欠損したパーツが出てくる事を考えて部品取り車として購入も・・・w

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 23.24号
【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 23.24号

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」23号はFBIのビルキンス捜査官、24号はドムの仲間のレオンについて書いてあります。どちらも登場人物の紹介程度で特筆されているような内容はありませんでした。2号まとめて読むと結構疲れますw それでも過去の作品を振り返って思い出させてくれたりもしますので、それなりに暇つぶしにはなっています。

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 23.24号

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」は23号がアルゼンチンでのダッジ、24号が女優を起用した広告についてです。カナダ、ブラジルと来て今回はアルゼンチンでした。20号のブラジル同様、工場はVWに買収されて現在は生産されていないようです。VWって強いですね・・・24号の広告についてですが、シェリル・ミラーを起用と書いてありますが、全く知らない方でしたのでググッてみました。NBAの選手だった同姓同名の女性の事ばかりでWeb上ではそれほどHitしませんでした。本国では有名な方なのかもしれませんが、’70約2年間の広告の話しだそうです。

 今回の組み立ては右のインナーフェンダーとバッテリーです。インナーは左右揃いましたが、まだ合体はしないみたいです。バッテリーにはラベルが貼ってあり、インナーも金属製ですので組み立て自体は簡単ですが、リアルさは抜群ですw この辺りがデアゴの立派な所ではないでしょうか。

 バッテリーはきちんと+とーのターミナルも取り付けです。バッテリーケーブルは以前組んだプラグコードと同じ物だと思われます。今回は外れやすい場合はゴム系接着剤を使用と書いてありました。プラグコードで大変な思いをしましたので勿論塗布しました。

 今回組んだパーツです。組んだとは言っても、インナーフェンダーはビス3本ですので大した作業ではありません。しかし、こうやって画像を見ると中々リアルではありませんか。まだ合体はしませんが、このリアルなパーツ達が組み上がる事を想像するとやはりワクワクしてしまいます。デアゴマジック恐るべし・・・

 創刊号からの全てのパーツです。すでに結構な重量になってきました。こうやって見てみると、やはりボンネットにガラスコーティングを施工して正解ですね。光沢に深みがあります。実際の車に使用している完全硬化型のコーティング剤ですので表面の傷も付きにくくなっていると思います。完全に自己満足ですけどw

以上、 【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 23.24号 のレビューでした。次回もまたエンジンルーム周りのようですが、今回までのインナーフェンダーはまだ合体しないみたいです。ちょっと引っ張り過ぎじゃありませんか?w

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 25号

 今回は 【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 25号 のレビューになります。先月から1ケ月分まとめての配送になったのですが、このひと月は22号から25号まで全て黒いパーツでした。そして毎号組み立てに必要なビスの本数も2~3本と、暇つぶしにもならないレベルでガッカリな1ケ月でした。創刊号からまだ間もない頃にもこのように秒殺コースの号もあったのですが、その頃に比べると怒りもそれほどありません。慣れって怖いですねw

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 25号

 前回から今まで購入したトータル金額を記録しています。

創刊号 \499

2号~25号 @\1,859×24=\44,616

トータル \45,115

 毎回思いますが、創刊号から今まで購入し続けている人口がどの位なのか知りたいです。恐らく書店にはもう置いていないと思われますので、定期購読していないと揃えるのは相当困難だと思います。ちょっと想像してしまうのですが、特にこの1ケ月はパーツがとても簡素です。毎週単発で購入していたとしたら、ワクワクしながら帰宅して開封・・・その度に怒りが爆発しているのではと・・・そんなドMな方が居たら・・・w

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 25号

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」ですが、今回も登場人物についてでした。ヘクターと書かれていましたが、私は名前まで覚えていませんでしたw ストリートで盛り上がってるチームの一つのリーダー?的な感じでしょうか。ノエル・グリーエミーという俳優さんだそうです。wikiでは顔写真がありませんので気になる方はググッてみてください。「あっ、コイツか!」と思うでしょうw 内容はいつも通り、この登場人物に関わるあらすじです。

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 25号

 後半の「ダッジヒストリー」はまたまた海外の工場進出についてです。今回はスペインでした。ダッジダートはスペイン産だそうです。私的にはマガジン前半の読み応えがイマイチでもコチラのヒストリーで挽回していた感じだったのですが、最近は海外の拠点の紹介とか正直どうでもよい内容ばかりでつまらなくなってしまいました。そもそも、大体読んでいくと最後は撤退してますからw

 それでは今回のパーツの紹介です。ファイアウォールと書いてあります。決してネットなどのシステムの話しではありませんw 私はバルクヘッドと習った覚えがあります。エンジンルームと室内との仕切りですね。

 前回までがエンジンルームの左右で、今回がボンネットを開けた状態で見て奥になる部分です。ビスが3本入ってますが、毎回予備が1本ありますので使用するのは2本のみです。上部に取り付けるボンピン用です。しかもこのパーツはまた単品で保管です。つまりバルクヘッドの左右にボンピンを取り付けて終了です。最初に書きましたが、書店で2千円近く払って25号を購入したと想像してください。ビス2本取り付けて完成・・・w 何度も書きますが、私は慣れましたw

 今回のパーツです。ビスで2本だけと書きましたが、実際には中央寄り左右にシルバーと黒い補器類が2つ取り付けられています。何のパーツだかは謎ですがはめ込みのみでした。組み立て?には時間にして1分掛かっていないと思いますw

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊  ワイルドスピード 25号

 創刊号からの全てのパーツです。単品保管が続いていますのでゴチャゴチャしていますね。次回の1ケ月分がいつ届くのか案内が無いので分かりませんが、来週辺りには来るのではと考えています。予告ではブレーキシステムと書いてありますのでマスターバック、シリンダー等ではないかと思います。そろそろエンジンルームも仕上がって行くのでしょうか。それとも細かいパーツでまだ引っ張られるのでしょうか・・・

 以上、 【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 25号 のレビューでした。

【レビューまとめ】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 21~25号