【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 46~49号

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 46~49号

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 46号

 緊急事態宣言延長の影響で急遽本日会社が休みになってしまったので暇つぶしにデアゴです。従業員を休ませて会社は補助金でもガッポリ貰うつもりなのでしょうかw ちなみに休暇にはなりましたが給料は変わらないらしいです。それでは 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 46号 スタートです。

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 46~49号

 恒例のこれまでの費用計算をします。

創刊号 \499

2号~46号 @\1,859×45=\83,665

トータル \84,154です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はまたもやTOKYO DRIFTから。いくら何でも引っ張り過ぎではないでしょうか・・・今回はこの3作目の主役ショーン(ルーカス・ブラック)についてです。このTOKYO DRIFTのみの出演かと思いきや、SKY MISSIONにも登場しましたね。しかも噂ではハンが生きているとか・・・そうなると次回作にも登場の予感です。

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」では2006年式チャージャーの特別仕様のデイトナが出ています。24時間レースの復帰した事を記念して作られたモデルだそうですが、5.7Lの5速で360馬力ってどうなんでしょう・・・ちなみに画像の2台のカラーリングはトップバナナイエローとゴーマンゴーオレンジと言うそうですw 個人的には今組んでいるチャージャーと比べるとあまり魅力を感じられません。

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 46号

 今回の組み立てはプリント基板の設置だそうです。電源からライト、スピーカーを制御する基盤みたいです。組んだ後に点灯確認やスピーカーから出る音の確認が出来るみたいです。完成後にはそれほど使用しない部分だとは思いますが、どんな音が出るのかはちょっと楽しみです。

 パーツは基板とスイッチが2つ、メーターに使うと思われるLEDが入っています。前号同様に配線は硬めで無理に折り曲げたりすると断線してしまいそうな品質です。各パーツのコネクターはとても小さく、更に裏表があるので要注意です。

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 46号

 46号の完成です。取り付けの難易度はそれ程高くありませんでした。まだ配線の取り回し等も無いので気を遣うような事もありません。画像はメーターランプをONにした状態です。黄色く光っています。画像では伝える事が出来ないので残念ですが、スピーカースイッチを1度押すとホーン、2度押すとスターターが回り、空ぶかしする音が出ます。流石に音量調整までは出来ませんが、結構大きい音が出ました。この時点で以後それほど使用しないと確信しましたw

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 46号

 創刊号からの全てのパーツです。裏表紙の次号予告を読むと次はライトのケーブルと書かれています。このまま配線を遊ばせたまま保管をするのはちょっと危険な気がするのですが、そこはデアゴさんですから全くお構いなしな予感ですw 恐らく次号で配線関係は終了すると思いますが、全ての配線を固定出来るのがいつになるのかは現時点では予想出来ません。作業中に何かに引っ掛けたりして破損しないように気を付けたいと思います。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 47号

 1ケ月分のBoxもこれが最後です。 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 47号 レビュースタートです。

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 46~49号

 いつも通りこれまでの費用計算をします。

創刊号 \499

2号~47号 @\1,859×46=\85,514

トータル \86,013です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はようやく3作目のTOKYO DRIFTの呪縛から解放されたみたいですw ただ、今回は4作目のスピードMAXについて書かれていますのでもしかすると・・・暫くはこのスピードMAXについて書かれるのかもしれません。まだ残りが60号以上ありますのでこの先どのような引っ張り方をするのか、ある意味楽しみでもありますw

 後半の「ダッジヒストリー」は2006年にデトロイトカーショーで発表になった新生チャレンジャーのコンセプトカーです。この少し前にフォードがマスタングを復活させたんですよね。その時は当時のスタイルを踏襲しつつ良く作ったなと思ったのですが、このチャレンジャーを初めて見た時はそれ以上の仕上がりに驚きました。たぶん1km位先で見たら新旧分からないかもしれませんねw その後にシボレーからカマロも登場するのですが、これらの現行の中ではチャレンジャーが一番Coolだと思うのは私だけでしょうか。余裕があったら買い増ししたい1台です。

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 47号

 今回のパーツはヘッドライトとブレーキランプのバルブとそのスイッチの取り付けです。今回で電装系のパーツは完結だと思いましたが、そこはデアゴさんです。次号の予告には配線をシャシーに取り付けと書かれています。相変わらず引っ張りますね・・・

 次号からはまた翌月分の箱になりますのでどのような内容になるかは不明です。予告に書かれている通り、配線で終了であればまた2号合併でレビューするかもしれません。そして画像の中の一番下に黒い塊が4つ見えると思います。これは「シャシーリフトブラケット」という名称で、現時点でかなり重量のある車体を長期保管するとタイヤが変形してしまうそうで、それを防ぐために4点で車体を浮かせるパーツだそうです。実車の整備で使う馬のような物ですね。ただ、床に固定でもしないとプラの軽い素材ですので車体が落下してしまった時のダメージの方が心配です・・・

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 47号

 47号の完成です。今回は点灯確認も同時に行います。ライトonでメーター、ヘッドライト、テールランプが点灯します。その状態でブレーキのスイッチを押すとテールの色が1段明るくなります。テールはダブル球仕様みたいです。取説には今後暫く点灯はさせないだろうから電池を抜けと書いてありますが、抜いて裸のままにしておくよりも電池BOXに入れておいた方が良いと思うのでそのまま放置です。メイン電源のスイッチもありますのでそれをoffにしておけば問題無いと思います。そして上で書いた馬ですが、袋に入れたまま保管する事にしました。

 創刊号からの全てのパーツです。今回も久々にケーブルクリップを次回まで保管という宿題が出ました。なぜ次回にそのパーツを回さないのかは依然不明です。それを取り付けるビスもセットですw そして次回がこの電装類のシャシーへの配線という事ですが、その号で何かパーツは入ってくるのでしょうか・・・配線クリップは今号ですでに手元にありますので・・・

 という事で次号からまた新たに1ケ月分の箱が届きます。それまでのお楽しみという事にしておきます。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 48号

 本日新たに1ケ月分の箱が届きました。 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 48号 スタートです。

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 48号

 今月分の箱は再び大きくなって登場ですw ただ、手に取った感じはとても軽量です・・・早速開封してみましょう。

 案の定・・・w ご覧の通りスカスカです・・・しかも今回は48~51号の4号しかありません。今まで5号で来ていたのでちょっとがっかりです。中身を軽く見た感じではこの1ケ月は床の上の辺りを攻めていくみたいです。

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 46~49号

 気を取り直して48号のレビューに進みます。

創刊号 \499

2号~48号 @\1,859×47=\87,373

トータル \87,872です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」ですが、前回の予言的中ですw 今回もスピード MAX の中の内容でした。この流れで行くと暫くは4作目のあらすじで引っ張られる予感です・・・ただ、このスピード MAXのストーリーは私的には結構楽しめました。正体不明のボスが実はその部下だった・・・それが分かった瞬間は感心しました。

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・ダートの紹介です。画像のカラーの3代目とモノクロの4代目、どちらも好きな車種です。マッスルカーと呼ばれる部類の中では結構コンパクトなサイズが良いです。手に入れられるのであれば欲しい車の中の1台です。

 それでは48号のパーツ紹介です。画像の通りケーブルの配線がメインなのですが、なぜか今号はパーツも付属です。そのパーツがなんと、フロアパネルでした・・・

 今回の1ケ月分の箱の中でこのパーツが一番でかいのですが、フロアパネルというのが謎でした。というのも、すでにフロントからリアまで下廻りは完成しているからです。毎号ごとに完成した画像を載せているので皆さんも不思議に思いますよね。

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 48号

 こちらが48号の完成した様子です。御覧のようにフロアパネルは既に組まれているはずなのですが、どうやらその上に再び載せるみたいです。しかもこの48号ではまだ取り付けられません。現状だと見る事の出来るミッションケースも、このフロアパネルを載せてしまうと隠れてしまいそうですね。ちょっと残念ですが確かに実車を想定したらミッション剥き出しは逆に不自然ですよね。

 創刊号からの全てのパーツです。次回の予告はシフトレバーの取り付けと書いてあります。フロアパネルの取り付けとは書いていないので、また暫く単品保管なのかもしれません。今回のフロアパネルを箱から取り出す時に見えてしまったのですが、シフト、消火器、ペダルが入っていました。という事は次号からはこのフロアパネルに色々とパーツを取り付けて行くのかもしれません。そして全てが整ってから合体という流れだと思います。現状、今まで組んだパーツはかなり重量がありますので保管場所から引っ張り出すのも結構大変でして、フロアパネルのみの出し入れの方が楽だという事実もあるのですが・・・

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 49号

 今週末は特にやる事も無く、デアゴで暇つぶしです。もしかしたら明日には次号を組み立てるかもですw それでは 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 49号 スタートです。

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 49号

 費用計算です。

創刊号 \499

2号~49号 @\1,859×48=\89,232

トータル \89,731です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は今回も4作目のスピード MAXについてです。いつまで続くのでしょうか・・・内容はストリートのレースからトンネルへ・・・みたいな事が書かれていますが、基本あらすじなので流して読む程度です。メキシコからアメリカに国境超えをする手段だった事を思い出させてもらいました。

 続いてマガジン後半の「ダッジヒストリー」は1964年のシカゴのカーショーで発表されたコンセプトカーです。実はこの車がチャージャーのコンセプトカーなのだそうです。この車、普通にルーフがあったら結構良い感じの仕上がりになるような気がしてなりませんw

 49号のパーツはシフト周りの組み立てです。前号で登場したフロアパネルに取り付けます。このシフトレバーはきちんと可動します。この時点ではガチャガチャと動かしてなるほどと思っていましたが、実際にボディーが組まれた場合、ドアを開けて指で動かす事が出来るのかはちょっと疑問ですね・・・

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 49号

 パーツはコンソールとシフトレバー、シフトノブが入っていました。ちょっと失敗したと思ったのが、取説の裏表紙の予告を見ると今回のこのシフトの横に消火器を取り付けるみたいです。これは2号合併で良かったような気がしますが、組み立て完成後に予告を見るという自分の中でのルールがあるのでそのまま49号のみのレビューとしました。ちょっと簡単過ぎたので次回からは予告も先に見て判断するつもりです。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 49号

 49号の完成です。使用したビスは4本のみで久々の秒殺コースでしたw 上に書きましたが次号は横に消火器が載ります。もしやと思い、更にその次の51号を見るとこのパネルの前面にペダルか取り付けられるみたいです。この1ケ月はフロアパネルの上で完結すると分かりましたので、次回は2号合併でレビューします。

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 46~49号

 創刊号からの全てのパーツです。次回で2号まとめてレビューしますので1ケ月分の箱は空になってしまいます。ペース配分を考えると暫く間か空いてしまいますが、どう見ても内容が薄いので仕方ありません。前回まとめたハーネス類ですが、実際に収まる所まで行かないと線の遊びで何処かに引っ掛けてしまわないか不安です・・・とは言ってもそんなにすぐに取り付けさせてくれるほどデアゴさんは甘くないとは分かっておりますw

以上、 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 46~49号 でした。