どうも、辰です。年内はデアゴのレビューで締めたつもりなのですが、昨夜UPされた古着屋パンダさんのYOUTUBEチャンネル 第3回デニム大賞とプリズンブルース穿き込み1ケ月 のレビューを年内のラストとさせて頂きます。
去年の第2回デニム大賞で穿き始めから半年程度の我がアイアンハート666-XHSを取り上げて頂き、今年も密かに1年間の根性穿きから半年後の666をエントリーしてみたのですが応募総数もかなりなようで2度は無いかなと思っていました。
昨日AM中には大掃除も終わり、暇つぶしで観ていたYOUTUBEのコミュニティーで夜に国産部門のデニム大賞がUPされるという事で首を長くして待っていました。14分を過ぎた辺りで我がジーンズの登場です。2度は無いと思っていたのでちょっと驚きましたｗ来年もお待ちしていますとの事でしたのでモチロン参加します。流石に3度目は無いかな･･･ｗ
と、第3回デニム大賞でアイアンハートが再び紹介されたので記事にしてみました。そしてタイトルの中のもう一つ、プリズンブルースです。本来は年明けに書こうと思っていたのですが、このタイミングでまとめてしまおうと年末ギリギリに撮影開始です。
先月購入したプリズンブルースです。ほぼ1ケ月が経過しました。購入した時点でそのままフラッシャー等を取り外し穿き込みを開始しました。今回は第2段という事で前回のアイアンハートとは違う方法でスタートしています。
まず、縮み等は気にせずに真っ新なリジットの状態で一度も洗わずにスタートしました。糊付けもしていません。この世にジーンズが誕生してリアルワーカーが使用していたように･･･とは言っても実際にどのように使っていたのかは分かりませんが、とにかく袋から出してそのまま穿き始めた感じです。
フロントの腰周りですが、ダブルニーという事もあってかヒゲはあまり定着していません。ひとつ上の画像の膝裏ハチノスはかなりはっきりとした物になっているのですが、フロントの腰周りはまだまだです。
アイアンハートの25ozに比べればこのプリズンブルースは14.75ozでペラペラに感じてしまいます。とは言っても14.75って事は普通のデニムの中ではヘビーな部類に入るのではないでしょうか。私の1発目がハード過ぎたのか、全く修行のような感覚はありませんwそれと、アイアンハートでは5カ月目にしてようやく現れた色落ちのサイン、裏生地への青みの浸透ですが、現在一番定着しているハチノス部は既に青みが出てきました。これは案外早めに仕上がるかもしれません。
バックポケット周辺です。このプリズンブルースはサスペンダーボタンが装着されていますのでベルトは使用せずにサスペンダーで穿いています。右ポケットにはウォレットを入れていますのでこちらも薄っすらと色落ちの兆しが見えます。
最後に裾周りです。まだ一度も洗っていませんが、なぜがパッカリングが出てきました。元がワークパンツですので洗車時等もガンガン穿いていますので、その影響かもしれません。とにかく全てにおいて25ozのアイアンハートに比べると成長が早いような気がします。ある程度成長するまではこのプリズンブルースをメインで穿いて行く予定です。
以上、 第3回デニム大賞とプリズンブルース穿き込み1ケ月 でした。
