【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 96~100号

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 96~100号

 今回も5号でまとめます。それでは 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 96~100号 スタートです。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 96号

 日曜日に新たに1ケ月分の箱が届きました。今回は96~99号の全4号です。それでは 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 96号 スタートです。

 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 96号

 詳しくは見ていませんが、この4号で残りのフロントフェンダーからトランクまで行く感じみたいです。とうとう来月には100号超えですね。

 それではいつもの費用計算です。

創刊号 \499

2号~96号 @\1,859×95=\176,605

トータル \177,104です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は第6作のSKY MISSIONで登場したイーグル・スピードスターについて書かれています。文中では全ての車ファンを虜にする・・・と書かれていますが、確かに綺麗なスタイルは素晴らしいと思いますけど、私的には全く虜にはされておりませんw人それぞれだと思いますし、何を持って全てというのか理解できませんw

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」は第3世代のダッジ・キャラバンについて書かれています。この第3世代は1996年から2000年までと書かれています。私が2000年頃に旅行で行った先でも当時はこの手の車ばかりだったと記憶しています。ファミリーカーでもあるし、タクシー以上バス未満のような交通手段でも使われていましたね。とても懐かしく思います。

 それでは96号のパーツ紹介です。今回は前号で書いた通り、右のフロントフェンダーの組み立てになります。個人的にはこの左右のパーツは繋げて欲しかったです・・・確実に合併パターンですから・・・という事で前号と同じ内容になりますのでザックリとレビューします。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 96号

 この画像だけでは大きさが伝わらないですね。次回からはもう少し工夫して撮影しようと思います。全長が70cm近くありますので実物の迫力はかなりの物です。重量も片手で持つと少しプルプルしてしまうレベルですw上物だけでこれですからシャシーと合体したら相当重くなると思われます。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 96号

 創刊号からの全てのパーツです。ボンネットは軽く載せていますがまだ固定はされていません。こうやって見るとボディーの完成が近付いてきているのが分かりますね。それでもまだ20号近くありますのでこの先まだまだ楽しみは続きますw

 以上、【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 96号 でした。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 97号

 今回は1ケ月分の箱の中から2号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 97号 のレビューになります。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 97号

 まずは費用計算から。

創刊号 \499

2号~97号 @\1,859×96=\178,464

トータル \178,963です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は新しい戦いの幕開けというタイトルです。内容は歴代作品の中で最高の興行収入を得たSKY MISSIONに続く次作の内容をどう取り組むかという感じです。暫く続いたSKY MISSIONの内容は96号までで、この97号からは第8作のICE BREAKについて書かれています。ICE BREAKに出ていた超ワイドボディーのチャージャーもかなり良かったですよね。

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・デュランゴSRTについて書かれています。2021年から投入されたSRTは6.2LのV8で720馬力、0~100km/hはなんと3.6秒だそうです。2t超えで4秒を切るとは・・・ただ、SUVですから速さよりも快適性や燃費の方を重んじるのでは・・・と思ってしまいます。

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 96~100号

 97号のパーツはワイパーの組み立てになります。今回入っていたパーツは左右のワイパーとラジエターサポート周辺の部品になりますが、実際に組み立てるのはワイパーのみでその他は次号に持ち越しでした。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 97号

 97号の完成です。御覧のように今回は保管するパーツが結構あります。もう慣れてしまいましたが、最初の頃はワイパー2本のみの組み立てだったらかなり文句を書いていたような・・・w慣れって怖いですねw

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 97号

 創刊号からの全てのパーツです。真上から見ると外装はトランクを残してほぼ完成に近いと思います。残り20号程度ですのでシャシーとの合体やボンネット、グリルの取り付けであっと言う間な気がします。

以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 97号 でした。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 98号

 今回は1ケ月分の箱の中から3号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 98号 のレビューになります。

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 96~100号

 それでは費用計算から。

創刊号 \499

2号~98号 @\1,859×97=\180,323

トータル \180,822です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は今回も第8作のICE BREAKからサイファーの右腕という事でコナー・ローズについて書かれています。内容はいつも通りこの人物を含めたあらすじですので省略します。前号からSKY MISSION→ICE BREAKになりましたのでまた暫く続くと思われますw

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・マグナムについて書かれています。この車、300C顔にカスタムされた車両が近所に居た事があります。お約束でローダウン、結構な深リムのホイールを履かせていて、当時は相当目立っていました。全体的に窓が小さい印象で、最初に見た時はルーフをチョップしているのかと思いました。私的にも結構ツボな車両ですw

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 98号

 98号のパーツですが、ちょっと謎な構成です。画像のように入っていたパーツはトランクリッドとその左右のヒンジなのですが、今回組むパーツはなんとラジエターサポートの組み立てです。今回は使うパーツがそのまま次号まで保管という・・・こんな事は今までには無かったと思います。そして実際に組んだのは、画像上部のボンネットフードに前号の97号で保管していたフードロックの取り付け、そしてそのインナーパネルに板状のサポートを取り付けて完成です。

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 96~100号

 創刊号からの全てのパーツです。入っていたパーツをそのまま保管という謎の回でしたwそして次号ではこの保管したパーツの組み立てのようです。実際に次号のパーツの容器を見てみると、何やら細かいパーツが結構入っています。とは言っても細かいだけにまとめられたのでは?と思ってしまいましたが・・・w

 以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 98号 でした。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 99号

 今回は1ケ月分の箱の中から最後の4号目 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 99号 のレビューになります。

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 96~100号

 いつも通りの費用計算です。

創刊号 \499

2号~99号 @\1,859×98=\182,182

トータル \182,681です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は格闘の名場面といった内容です。前号から第8作のICE BREAKの話しになったと思いきや、今回は第5作のMEGA MAXで登場したホブス捜査官から続く格闘シーンについて書かれています。ただ、色々な名場面とは書いてありますが、内容は殆どがホブスとドミニクやその仲間達についてで特に面白い内容ではありませんw

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」は1988年のダッジ・ダナスティについて書かれています。まさに80年代といったフォルムですね。クライスラーのニューヨーカーとほぼ同じ感じでしょうか。ちなみにFF車です。

 99号のパーツはトランクリッドの組み立てになります。今回入っていたパーツは前号の98号で保管していたトランクとヒンジを取り付ける為のサポート類でした。この99号でいよいよ外装パーツは全てコンプリートになる感じです。徐々に終わりが近付いて来ましたね。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 99号

 99号の完成です。↑で外装コンプリートと書きましたが、まだリアバンパーが付いていませんでしたw他にも色々とあるかもしれません・・・ちなみにトランクのインナー等はまだ装着されていません。それでも次号で100号ですから残すところわずかなのは間違いありません。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 99号

 創刊号からの全てのパーツです。フロントガラスに自分が映り込んでしまいましたwボンネットはボディーに乗せているだけで実際はまだ固定はされていません。それでも外装はほぼすべて取り付けられた感じですね。まだ翌月分の発送のアナウンスは無いので次週に100号のレビューが出来るかは分かりませんが、届き次第すぐにレビューする予定です。

 以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 99号 でした。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 100号

 実は先週届いていた1ケ月分のデアゴ・・・ 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 100号 スタートです。

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 96~100号

 先月分の箱(左)との差が・・・2年近く続けていると、この落差にも慣れてしまいますw今回は遂に100号です。110号で完成との事ですので残りはわずか10号・・・今回のこの箱の中には4号入っていますので、残り6号はもしかしたら来月で一気に来るかもしれませんね。

 久々に意味不明な広告が入っていました。おなかの脂肪には1日3粒で・・・その前に運動しませんか?w

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 96~100号

 それでは本題です。いつも通り費用計算から。

創刊号 \499

2号~100号 @\1,859×99=\184,041

トータル \184,540です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は謎の女、マグダレーン・ショウというタイトルですが、なぜか出ているのはオーウェンという・・・このコーナーは毎回3ページなのですが、そのどのページにも母役のヘレン・ミレンの姿はありませんwイギリスの大女優さんは著作権か何かでこのような場所には登場しないのでしょうか・・・

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 96~100号

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」は70年代のデーモンの登場です。これは恰好良いですね。小型車のダスターに5.6LのV8。当時の大排気量のエンジンを考えるとあまり驚きはしませんが、軽量ボディーにこのV8のマッチングは最高ではないでしょうか。今でも欲しい車の1台です。

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 96~100号

 今回のパーツはトランクのインナーパネルの組み立てです。記念すべき100号ですから何か特別なパーツでも登場するのかと思いきや・・・全くそんな事はありませんでしたwまぁ、届いた1ケ月分の箱があの薄さですから・・・

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 96~100号

 100号の完成です。トランクの内張りとストライカーの取り付けでした。閉めた所は写していませんが、トランクにもボンネットと同様にピンが取り付けられています。ピンを引き抜くワイヤーがとても細かいパーツで少しだけ苦労しました。

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 96~100号

 創刊号からの全てのパーツです。実物は相当な大きさなのですが、この画像では伝わらないですね。最終回までには何か考えて表現出来ればと思います。残り10号、全力でレビューしたいと思います。

 以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 100号 でした。

 いよいよ残す所10号となりました。ゴールは目の前です。 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 96~100号 でした。