【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61~65号

 今回も5号縛りでまとめます。 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61~65号 暇つぶしにどうぞw

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61号

 本日新たに1ケ月分の箱が届きました。その箱の大きさにちょっと驚きです・・・それでは 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61号 スタートです。

 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61号

 左が先月分、右が今回届いた箱です。2倍以上はあると思われます・・・ただ、大きさの割にはそれ程重たくはありません。それでは開封してみましょう。

 緩衝材?的な紙が入っていますが隙間だらけなのは謎です・・・上から覗くと見えるのは仮面ライダーのDVDの宣伝、今月分のパーツ、そして一番下に更に箱が入っています。マガジンが見当たらないので一度全部出してみました。

 一番下にあったのはこの箱です。読者サービス品と書いてあるので何やらサプライズ的な物かと思いましたが、その横にボディーと書かれていますので今回の61号のパーツのようです。何がサービスなのかさっぱり理解出来ません。1号2千円近くする薄っぺらい雑誌の付録ですがこのパーツがメインですから。この箱はパーツレビューの時に改めて開封します。マガジンは4冊入っていましたので先月の5号からまた戻った感じですね。

 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61号

 いつもの費用計算から。

創刊号 \499

2号~61号 @\1,859×60=\111,540

トータル \112,039です。

マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はまだまだ続く5作目のMEGA MAXからです。今回は悪役のボスの右腕ジジについて書かれていますが、いつもと同じように内容はあらすじのみですので今回も割愛します。

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジが1960年代後半に立ち上げたオーナーズクラブ、スキャットパックについて書かれています。当時はマッスルカーの中でコロネット、チャージャー、ダートのオーナーのみが加入出来るクラブで、現在はモパーがその名称を引き継ぎチャレンジャーとチャージャーに向けてサービスを展開しているそうです。久々に車両紹介以外の内容で中々面白かったです。

 61号の組み立ては3号から暫く単品保管していたステアリングがいよいよ装着されます。冒頭に書いた箱の件ですが、今回の内容には全く関係が無いみたいです。ただ開封して保管といういつものパターンですねw

 こちらが箱の中身です。センターボディーフレームと書かれていました。長期で単品保管していたパーツがようやく消化出来たと思ったら、何十倍もの大きさのパーツが新たに単品保管になってしまいました・・・私が思うにデアゴさんは相当ドSだと思われますw

 61号の完成です。ステアリングを取り付けた訳ですが、実際はかなり遊びが多くそれ程タイヤは機敏に動きませんwそれと外してあった配線類を繋ぎ直して動作確認をしましたが、ホーン、エンジン音共にかなりの音量でちょっと大の大人が一人で部屋の中で楽しむレベルではありませんwそして今回新たに単品保管する事になったボディーフレームですが、メタル製ですのでそれなりの重量です。

 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61~65号

 創刊号からの全てのパーツです。今回で室内の組み立ては終了だと思われます。次回の予告を見ると、どうやらこれからは付属していたボディーフレームの組み立てが続くみたいです。現状でも保管するのにかなり場所を取っていますので、このまま更にボディーフレームで1台分の場所を確保となると結構厳しいです・・・画像を見てもボディーフレームにはかなり多くの穴が見えますので結構な時間を取られる予感です。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 62号

 今日は1ケ月分の箱の中からの第2弾で 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 62号 のレビューになります。今回も前号に続き、大物のパーツの登場です。

 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61~65号

 それではいつもの費用計算から。

創刊号 \499

2号~62号 @\1,859×61=\113,399

トータル \113,898です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は敵だったのにいつの間にか味方になったジゼルについて書かれています。私、この方結構好みですwただ、EURO MISSIONでお亡くなりになっていまうんですよね・・・噂では次回作JET BREAKでハンが復活という話しがありますが、ジゼルも一緒に戻って来てもらいたいです・・・

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」は今回も車両紹介でした。ダッジ・ストラトスだそうです。この手の車両は私的には全く興味がありません。そもそもストラトスと言ったらランチャでは?と思ってしまいましたw小型車で4ドアセダン、2LのFF車です。このサイズの車だったら全てにおいて国産の方が魅力的かと・・・

 それでは62号のパーツ紹介です。パーツ自体は前回のセンターボディーフレームに続く大物でリアボディーフレームでした。こちらも当然ですがメタル製です。この感じだとフレームを組んでからルーフやリアフェンダーのパネルを載せていくような流れなのかもしれません。

 61号のフレーム程では無いですがかなりの大きさです。そして中央にドライバーが1本見えますが、今回の取説の中では全く触れられる事はありませんでした。次号で使うとも書いてありません。謎ですw少し長さがありますので何やら奥の方にあるビスの固定などに使うのでしょうか。今までのビス留めですらネジ山の精度がイマイチで苦労しているのに、この先どんな試練が待ち受けているのでしょうか・・・

 

 組み立て自体はセンターボディーフレームに合体させるだけです。内側から3本、両脇を左右2本ずつビスで固定して終了です。シャシー程ではありませんが、これだけでかなりの重量があります。そして車2台分の保管場所が必要になってきました・・・組み立てて思ったのですが、この合体したフレームに見える穴の数が尋常ではありません。意味も無く開いている事はないでしょうから、全てに何かを取り付けるという事だと思われます。

 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61~65号

 創刊号からの全てのパーツです。こうやって見ると少しずつですが車の形になってきましたね。前半が土台だとしたら現在は上物の組み立てでしょうか。このボディーフレームを中心に色々とパーツを取り付けて行く感じですね。ちなみに次回の予告を見るとドアロックの取り付けと書かれています。次回から一気にパーツが小物になってしまうみたいです。それでも暇つぶし出来るレベルで手の込んだ作りに期待・・・していませんけどw

 以上、【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 62号 でした。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 63号

 そろそろ梅雨入りかと思っていましたが、まだ先のようですね。今回は箱の中から3号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 63号 のレビューになります。

 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61~65号

 いつも通り費用計算から。

創刊号 \499

2号~63号 @\1,859×62=\115,258

トータル \115,757です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はまだまだ続く5作目のMEGA MAXから。このMEGA MAXの舞台はブラジルですが、実際の撮影の殆どがプエルトリコで行われたそうです。本来の地リオデジャネイロの貧困地域ファベーラでの撮影は、密集した建物と狭い路地で不可能だったそうです。そこで撮影隊が選んだのがプエルトリコで、滅多に有名人が来ないその土地には当時の知事なんかも表敬訪問した程だったみたいです。

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」はネオンのコンセプトカーについて書かれています。この車は出たての頃は街でよく見かけましたが現存する車体は日本にあるのでしょうかwちなみにgooネットで調べましたがHitしませんでした・・・もう30年近く前の車なんですよね。私のイメージは内装がとてもチープだったイメージしかありません・・・

 63号の組み立てです。今回はドアロックを組み立てるという事でストライカーとその土台のフレームを合体、それをボディーフレームに取り付ける作業です。土台のフレームはメタル製ですので更に重量が増して行きます。この先何処まで重たくなるのでしょうか・・・

 63号のパーツです。今月の箱の61号から見るとパーツの大きさはかなり小さくなりました。しかも使用するビスは6本で秒殺コース確定です。これで同じ価格ってどうなのでしょうか・・・理解出来ませんw

 63号の完成です。説明書上ではこのパーツをボディーフレームに取り付けて完成なのですが、その状態で撮影するにはパーツが小さ過ぎて分かりにくいので単品で撮影しました。このパーツをボディーフレーム横に開いている各2か所の穴に固定します。このパーツには流石にロック機構までは付いていませんでした。実際のドアの開け閉めと固定はどのように行うのか楽しみです。

 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61~65号

 創刊号からの全てのパーツです。このようにボディーフレームに取り付けてしまうと今回の63号のパーツがどれなのか説明が難しくなってしまいますw上物も徐々に組み上がってきました。今月の箱の中は次の64号で最後になります。週1のペースで組んでいるはずなのですが来週で終了となると次の箱の到着はいつになるのでしょうか・・・梅雨入りしたら休日は暇になるのでそんな時こそ必要なのですが・・・

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 64号

 最近、次回作のJET BREAKの予告を色々な媒体で目にするようになってきましたね。今回は1ケ月分の箱の中から最後のレビューになります。 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 64号 スタートです。

 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61~65号

 今回までの費用を計算します。

創刊号 \499

2号~64号 @\1,859×63=\117,117

トータル \117,616です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は今回もMEGA MAXから。敵のボスであるエルナン・レイエスについて書かれています。今回も今まで同様にMEGA MAXでのレイエスに関するあらすじですので流しながら読み終えましたwちょっとMEGA MAXネタ引っ張り過ぎではないでしょうか・・・

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・セントレジスの車両紹介です。ニューヨーカーの姉妹車ですね。この手の車も良いです。全長5.6mでホイールベースはなんと3mだそうです。でかい・・・そしてその大きさゆえに79年のオイルショックで一気に売り上げが激減、最後のフルサイズモデルとして幕を閉じたそうです。

 64号の組み立てはリアサイドフレーム・左を組み立てるという事で久々に左右あるパーツを2号に分けて来ましたw本来であれば確実に2号合併パターンなのですが、今回は次号が手元にありませんので合併したくても出来ません・・・デアゴさんも手の込んだ事して来ますねw

 こちらがリアサイドフレームと呼ばれる物です。ボディーフレームの左リアホイールアーチの上に載せるような感じで取り付けるみたいです。ちなみにこのパーツもメタル製です。どんどん車重が増していきます。この先に組むであろうリアフェンダーを取り付ける為のパーツだと思われます。ちょっとビスの数が多く見えるのが気になります。

 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61~65号

 64号の完成です。左のリアの幅が広くなりました。取り付けの穴が8か所あり、全ての穴位置がきっちり揃うのか心配していましたが、全く問題無くスムーズに取り付け完了です。こういう部分はデアゴさん、本当に感心してしまします。すばらしい!これで右のリアサイドフレームも届いていれば何も文句は無かったのですがw

 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61~65号

 創刊号からの全てのパーツです。次回予告はやはり右のリアサイドフレームでした。65号があれば一気に左右を組む事が出来たのですが、今回はお預けですね。翌月分の箱が来週末に届いてくれれば良いのですが、大体20日以降に届くのがお約束ですので微妙です・・・この流れで行くとボディーフレームはリアから攻めて行く感じでしょうか。上にも書きましたが車重がどんどん増して行く事に少し恐怖を感じていますw

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 65号

 本日新たに1ケ月分の箱が届きました。他に何かネタがある訳でも無かったので救われましたwそれでは 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 65号 レビュースタートです。

 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61~65号

 箱の大きさは今まで届いた中でも普通の大きさで重量もそれ程ではありません。どちらかというと軽い方だと思います。この1ケ月でどのような展開になるのか楽しみです。

 開封して最初に目に入ったのがこのチラシです。デアゴスティーニの中にカゴメとライオンです・・・しかもなぜか肝臓と内蔵脂肪のサプリの案内でしたw一体どうしちゃったのでしょうか・・・最初は緩衝材?と思ったのですが、綺麗な状態ですし普通入っているとしたら無地ですよね。即ゴミ箱行きは確定です。余計な物は入れないで欲しいと思うのは私だけでしょうか・・・

 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61~65号

 気を取り直していつもの費用計算から。

創刊号 \499

2号~65号 @\1,859×64=\118,976

トータル \119,475です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はまだまだ続くMEGA MAXからです。今回は冒頭の列車からの車の強奪シーンでの裏話でした。実際に列車を購入し、それだけで莫大な費用を掛けてしまったそうです。そのせいでドムとブライアンが最後に乗って脱出する車がランボやフェラーリという候補が却下され、コルベットで落ち着いたそうです。まぁ、価格帯からすると妥当かもしれませんが、高級車の強奪という事で考えるとコルベット?と思ってしまいますねw

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」は2003年に発表されたコンセプトカーのカフナについて書かれています。コンセプトカーですので奇抜なデザインと言えばそれまでですが、私はこの夏に開催される東京オリンピックでサーフィン種目の会場となる辺りをこの車を使って公式のスポンサーにでもなったら爆売れするのでは・・・と考えてしまいました。デザイン的には20年近く前の物とは思えませんし。

 それでは65号の組み立てです。前回の左と同様に右のリアサイドフレームです。内容は64号と全く同じでした。先週の時点で65号が手元にあれば確実に合併していたレベルです。

 別に気にする程の事では無いのですが、今回のパーツが入っているビニールの袋はやたらと曇っていました。パーツ自体には何も不具合は無いのですが、見た瞬間に何か違う感じがして少し不安になりましたw

 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61~65号

 65号の完成です。まだパネル周りが付いていませんが、リアのワイド感が増しました。そして重量も増し増しですw

 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61~65号

 創刊号からの全てのパーツです。ちょっとピンボケですね・・・徐々に賑やかになってきましたが、それに比例して保管場所の確保が大変です。ボンネットは塗装面に傷が付かないように気を使います。取り付けはまだまだ先な感じですのでこの単品保管は本当に謎です。

以上、 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 61~65号 でした。