今回も5号でまとめます。 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 91~95号 スタート。
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 91号
先程デアゴさんから新たに1ケ月分の箱が届きました。今年はこの91号が最後のレビューになるかと思います。それでは 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 91号 スタートです。
昼過ぎにデアゴさんからメールで発送の案内が届いたのですが、その1時間前の午前中にはこの箱が配達されています。謎でしかありませんw最低でも昨日には発送しているはずですよね。意味の無いメールは止めて頂きたいですw
開封するとこんな感じです。いつもとは違う赤い物が目につきます。そして今回からなぜかパーツにQRコードが貼られています。箱の大きさはそこそこですが、重量はとても軽く指1本で持ち上げられるレベルです。
赤く見えたのはこの6冊です。残念ながら私のハートに刺さる物は一つもありませんでしたwあと数か月でこのワイスピシリーズも完成してしまいます。次に続く物との出会いがあれば良いのですが・・・
今回の費用計算になります。
創刊号 \499
2号~91号 @\1,859×90=\167,310
トータル \167,809です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は今回もSKY MISSIONから、テロリスト、ジャカンディの右腕のキエットについて書かれています。トニー・ジャーはタイ出身の俳優だそうです。
マガジン後半の「ダッジヒストリー」はたった2年しか生産されなかったダッジ・ランサーについて書かれています。ここまでのダッジヒストリーを振り返ると、車名は同じでも海外仕様では別の車種だったりと色々と複雑です。今回のこのランサーもコロネットの2ドア・ハードトップに使われていた車名➡ヴァリアント➡プリムスと共通なのでプリムスに移行・・・といった具合です。年代によって復活したりと他にもややこしい事がいっぱいで興味のない部分はスルーしないと脳みそがパンクしてしまいますw
91号のパーツは右ドアのインナーパネルの組み立てです。内張りとドアトリム、インナーハンドルの取り付けになります。
91号の完成です。右ドアも左同様だと思われますので全6号、89号から始まりましたのでようやく半分が完了です。左ドアで流れを知ってしまっているので楽しみは半減です・・・
創刊号からの全てのパーツです。今回の91号ではまだ右ドア半分しか組み上がっていませんので年内でボディーにドアを取り付けるまでには至りませんでした。塗装済みパーツは単品保管での傷のリスクが上がるので早くなんとかしたい物です・・・
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 92号
どうも、辰です。新年あけましておめでとうございます。2022年最初のブログはやはりデアゴから。91号に続き1ケ月分の箱の中から2号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 92号 のレビューになります。
いつもの費用計算から。
創刊号 \499
2号~92号 @\1,859×91=\169,169
トータル \169,668です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はキャラクター達の感情表現という何やら難しい事が書かれています。内容的にはSKY MISSIONでメガホンを取ったジェームズ・ワン監督がアクションシーンだけではなく、個々のキャラクター達の感情を描き出す事にも拘ったという内容でした。
マガジン後半の「ダッジヒストリー」は第5世代のダッジコロネット・スーパービーについて書かれています。7.2Lのマグナムエンジン搭載モデルは390馬力だそうです。元々スーパービーはHEMI440や500の価格の高騰から手頃なモデルの開発で装備を簡素化して販売していたモデルだそうです。ノーマルではフロントもベンチシートなんですね。
92号のパーツは右のベントウインドウの組み立てになります。左を組んだ時にも書いたかもしれませんが、この三角窓は回転しながら開閉します。
92号の完成です。ベントウインドウの他にメッキのドアモールも取り付けられます。右ドアも徐々に組み上がってきましたが、左の流れで行くとあと2号は掛かる予定です。そして内容も全く同じですのでレビューもサラッと済ませてしまいます。
創刊号からの全てのパーツです。今月の箱は残り3号ですのでほぼ右ドアの組み立てで終了してしまいます。ドアを組み終えたら次はどのパーツになるのか今から楽しみです。とは言っても外装であれば残りはフロントフェンダーかトランクしかありませんけどw
以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 92号 でした。
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 93号
今回は1ケ月分の箱の中から3号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 93号 のレビューになります。正月にちょっとサボってしまいましたので連続投稿ですw
今回も費用計算から。
創刊号 \499
2号~93号 @\1,859×92=\171,028
トータル \171,527です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は今回もSKY MISSIONから、女性のボディーガードの登場です。カーラ役のロンダ・ラウジーについて書かれています。柔道のメダリストで元UFCファイターですね。私も大好きな選手でした。現在はプロレスに参戦とか。UFCの復帰戦でボロ負けした時は愕然とした記憶があります・・・
マガジン後半の「ダッジヒストリー」は81年に発売されたダッジ・アリエスについて書かれています。Kプラットフォームの小型車でFFだそうです。この画像のステーションワゴン、かなり良さげではないでしょうか。80年代の四角い車って感じが最高です。2.2Lで前席もベンチシートだそうです。良い玉があったら欲しい位ですw
93号のパーツは右サイドウインドウの組み立てです。左と同じ流れで行くと今回でドア自体の組み立ては完成、次号でボディーに取り付けという流れになると思います。左右のドアだけで12号・・・皆さんこれをどう思いますか?w
93号の完成です。左の時は外側からの撮影でしたので、今回の右ドアは内側から撮影してみました。ウインドウハンドルを回すとガラスが上下に動きます。前号で書いた通り、三角窓も開閉します。実車のドアの内張りがどのような造りなのかは確認していないので分かりませんが、らしさは出てると思います。
創刊号からの全てのパーツです。1ケ月分の箱の残りはまだ確認していないので、この右ドアが完成した後はどのパーツに移るのか楽しみにしています。とは言ってもトランクに行くのか、フロントフェンダーに行くのか・・・そのどちらかだとは思いますけど。.
以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 93号 でした。
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 94号
今回は1ケ月分の箱の中から4号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 94号 のレビューになります。
いつも通りの費用計算です。
創刊号 \499
2号~94号 @\1,859×93=\172,887
トータル \173,386です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」では劇中のメンバーの服装や装飾品について書かれています。とは言っても、どのブランドの何というアイテム・・・という書き方ではなく、ほぼメンバー全員がサングラスを使用しているとか、宝石類はほぼ身に着けないという内容で正直映画を観ていれば分かるような内容ですw
マガジン後半の「ダッジヒストリー」はRT/10バイパーのコンセプトモデルについて書かれています。もうこのコーナーで何度も登場していると思うのですが・・・wデアゴさんもそろそろネタ切れ・・・かもしれませんねw開発当時は部分的な子会社だったランボルギーニの協力を得て、鉄製のV10エンジンをアルミ化して大幅な軽量化に成功したそうです。89年の発表から2年以上経て91年に量産が開始されたそうです。
94号のパーツは右ドアの設置です。いよいよ右のドアも完成し取り付けられます。ドア自体は前号の93号で組み上がっていたので、今回はそれを取り付けて完成になります。左ドアの開始が82号からですので各ドアで6号ずつ、全12号を左右のドアに費やしました。
94号の完成です。取り付け自体は上下のヒンジをそれぞれビス1本ずつで固定して完了です。そしてボディーのフロント側、先端の左右にクロスバーブラケットというパーツを取り付けました。手前のオレンジ色とメッキのパーツはフロントのマーカーレンズで次号で使用するという事です。
創刊号からの全てのパーツです。遂に左右ドアの取り付けも完了です。ボディーパーツとしてはフロントフェンダーとトランクが残っています。次号の予告が左フロントフェンダーの組み立てと書かれています。外装も完成が近付いてきましたね。
以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 94号 でした。
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 95号
今回は1ケ月分の箱の中からラストの5号目、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 95号 のレビューになります。
それでは費用計算から。
創刊号 \499
2号~95号 @\1,859×94=\174,746
トータル \175,245です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はシリーズで使用されるガジェットについて書かれています。今回は今までのSKY MISSION縛りではなく、全編的な内容からの記事になっています。ニトロ、ハイテク機器等の使用について書かれています。
マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・イントレピッドについて書かれています。全長5mを超える大型セダンでしかもFFだそうです。FF車のメリットを最大に生かした室内空間は極めて高かったそうです。しかし、後継のチャージャーからはFRに戻ったそうですが・・・
95号のパーツは左フロントフェンダーの組み立てです。12号続いた左右のドアからはようやく解放されましたw今回が左という事は次回は右のフェンダーなのでしょうが、今月分のラストがこの95号なので今回も合併は出来ませんでした。
95号の完成です。遂に前から後ろまで、横のボディーは完成しました。画像でもその迫力が少しは伝わるでしょうか・・・実物はかなりの物です。
創刊号からの全てのパーツです。やはり予告を見ると次号は右のフロントフェンダーの組み立てでした。今回と全く同じ内容になると思いますのでここは合併したい所ですが仕方ありません。先ほどデアゴさんから翌月分の箱の発送連絡がありましたので明日には届くと思われます。
以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 95号 でした。
【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 91~95号 完
【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 91~95号