【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 76~80号

 81号をレビューしましたので今回も5号でまとめました。 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 76~80号 スタートです。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 76号

 今回は1ケ月分の箱の中から3号目のレビューになります。それでは 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 76号 スタートです。

 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 76号

 まずは費用計算です。

創刊号 \499

2号~76号 @\1,859×75=\139,425

トータル \139,924です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はEURO MISSIONの中からホブスの助手のライリーについて書かれています。最後の最後でとんでもない展開になったキャラですね。この方、ジーナ・カラーノは元々がMMAの出身だそうです。ガチ勢ですねw

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」は今回はコンセプトバイクのトマホークの登場です。この車体はYOUTUBEなんかでもUPされていましたが、実際にしっかりと走行出来るんですよね。ちなみにエンジンはバイパーと同じ8.3LのV10ですw車輪はよく見ると前後各2輪で計4輪ですが明らかにバイクですよね。それほどバンク角は深くないですが、動画で見た限りではきちんと倒して曲がっていたりもしていました。ただ、とても運転が大変そうでしたが・・・w

 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 76号

 76号のパーツは左右のリアインナーパネルの組み立てです。珍しく左右小分けにされないで同時に組み立てでしたw場所的にはリアタイヤとドアの間の部分の内張り的なパーツみたいです。

 とても地味なパーツですが、片側5本のビスでしっかり固定です。ただ、組み上がった状態では殆ど見えなくなってしまう部分です。

 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 76号

今回も内側なのでこの状態で撮影しました。画像中央の上部のリアフェンダーとドアの間のパーツです。

 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 76号

 創刊号からの全てのパーツです。ボディーパネルも徐々に形になってきました。今の所無傷ですが、そのうち何処かをHitさせてしまう気がしてなりません・・・保管は慎重に行います。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 77号

 今回は1ケ月分の箱の中から最後の1号 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 77号 のレビューになります。

 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 77号

 いつも通り費用計算です。

創刊号 \499

2号~77号 @\1,859×76=\141,284

トータル \141,783です。

 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 77号

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はアクションシーンの中の一つ、格闘戦について書かれています。ワイスピでのアクションシーンの振り付け担当は007やトランスポーターを担当したフランス人のOlivier Schneiderだそうです。

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」は1935年から登場したシリーズD、ラグジュアリーライナーについて書かれています。戦前の車ですね。ダッジのトラック系ではD100、D200等のDシリーズがありますが、今回はそれとは別の乗用車タイプの事でした。

 77号のパーツはフューエルキャップの組み立てです。組み立てとは言ってもキャップベースにキャップをビス1本で固定するだけの作業でした。今回は久々に秒殺コースです・・・

 そして今回も全く関係の無い、リアサイドマーカー(左のみ)が同封されていました。意味が分かりませんw

 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 77号

 本当に秒で終了しましたw内容的には2号合併コースですが、まだ翌月分の箱が届いていないので仕方なく進めた感じです。そして謎のリアサイドマーカーは安定の「大切に保管」との事です。

 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 77号

 創刊号からの全てのパーツです。手前にある細かいパーツは左からサイドマーカー、ルームミラー、フューエルキャップです。クシャミでもしたら何処かへ飛んで行ってしまいそうなパーツが増えてきました。指示通り大切に保管しようと思いますw

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 78号

 本日、新たに1ケ月分の箱が届きました。今回はかなり大きい箱です。それでは早速 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 78号 レビュースタートです。

 かなり大きいですよね。もしかしたら今までで一番大きいかもしれません。それでは開封します。

 実際には毎回お約束の城、車シリーズやスタートレックの宇宙船の分厚いカタログが2冊入っていましたが速攻で回収しましたwそして今回は5号分入っていましたが、小物と呼ぶような小さいパーツは見当たりません。当たり月の予感です。久々にワクワクしてしまいましたw

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 78号

 今月1発目の78号はパーツが左リアフェンダーという事で箱に入っています。これから徐々に塗装済み外装パーツが取り付けられていく感じでしょうか。保管に気を使います。

それではいつもの費用計算です。

創刊号 \499

2号~78号 @\1,859×77=\143,143

トータル \143,642です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は今回もEURO MISSIONの中からオーウェンの一味でフリップカーを運転するベイについて書かれています。このベイ、クララ・パジェットはリアル貴族の出身だそうです。

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」は2003年からの2代目ダッジ・バイパーについて書かれています。ただ、このマガジンは世界共通だからなのか、私的にはちょっと残念な部分が・・・この2代目バイパーってデザイナーは日本人の方なんですよね。あの80スープラも手掛けた方です。その件に関して一切触れていないのがとても残念です。

 78号のパーツです。左リアフェンダーパネルの組み立てです。前号のフューエルキャップとサイドマーカーも取り付けられます。ボディーパネルに塗装済みパーツが少しずつ追加されていく感じですね。

 実車では有り得ないのですが、このリアフェンダーにはドア下のステップも繋がっています。それで物凄い長さになってしまって箱入りになってしまったのではないでしょうかw塗装済みパーツなので今後の保管には要注意ですね。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 78号

 78号の完成です。最初は骨組みだけだったボディーパネルも少しずつ重さが増して来ました。まだこれから右リアやトランク、左右のドアも取り付けられると思うとぞっとしてしまいますwそしてシャーシとの合体はいつになるのでしょうか。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 78号

 創刊号からの全てのパーツです。次回の予告が右のラゲッジコンパートメントパネルという事なのでそのまま右のリアフェンダーに向かう感じでしょうか。80号近くになってきましたのでもう後半戦ですね。上にも書きましたが塗装面に傷を付けないように保管には十分気を付けたいと思います。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 79号

 今回は1ケ月分の箱の中からの2号目 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 79号 のレビューになります。

 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 79号

 それでは費用計算から。

創刊号 \499

2号~79号 @\1,859×78=\145,002

トータル \145,501です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は今回も EURO MISSIONで登場する車の紹介でした。車種は ルクラLC470という車です。なんでも1台1台受注生産をする車両だそうです。スタント用と静止状態の撮影用で計3台オーダーしたそうですが、実際のスクリーンではわずか数秒の登場で終わってしまったそうです。私の記憶には全く残っていませんでしたw

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」はミラーダについて書かれています。クライスラーのコルドバと姉妹車ですね。この80年代っぽいクーペデザインは結構ツボです。ただ、4年間しか生産されなかったそうです。ダッジも殆ど宣伝せず売れなかったと書かれていました。

 79号のパーツです。今回は75号の左ラゲッジコンパートメントパネルの右バージョンでした。ボディーパネルのフェンダー内側のとても地味なパーツですw

 今回の右は給油口が無いのでその分パーツは75号より少ないです。ただ、前回同様に今回は取り付けないリアサイドマーカーが入っていました。

 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 79号

 79号の完成です。シャーシーに載ってしまえば全く見えない部分ですのでその必要性も謎なパーツでした。そして保管のサイドマーカー・・・次回の左リアフェンダーに取り付けるのですから次号で良いのでは?と思ってしまいます。

 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 79号

 創刊号からの全てのパーツです。ボディーパネルをこの状態にしてしまうと今回何処のパーツを取り付けたのか全く分かりませんwそして次号でリアフェンダーが取り付けられますのでボディーパネル周辺ももうすぐ完成でしょうか。徐々にゴールが見えてきましたね。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 80号

 今回は 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 80号 のレビューです。気付いたらもう80号です。残り30号という事を考えると結構あっと言う間ですね。それではスタートです。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 80号

 いつもの費用計算です。

創刊号 \499

2号~80号 @\1,859×79=\146,861

トータル \147,360です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は今回もEURO MISSIONの中からです。クライマックスの輸送機での撮影について書かれています。世界で4番目に大きい輸送機を使ったそうです。

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・ステルスについて書かれています。当時提携していた三菱GTOですね。クライスラーでは3000GT、ダッジではステルスという車名で販売されていたそうです。Z32、80スープラなどがライバルでしょうか。しかし完全に三菱車ですからダッジヒストリーと言われても・・・と思ってしまいますw

 80号のパーツは今月の箱の最初に登場した78号の右バージョンのリアフェンダーパネルです。前回同様に前号で保管していたリアサイドマーカーも合体します。

 ステップ部がフェンダーと一体になっているのでかなりの大きさです。コスト的にこちらの方が良かったのでしょうか。無駄にでかい箱が気になりますw

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 80号

 80号の完成です。ボディーパネルも徐々にチャージャーっぽく見えてきました。この状態で見ると残りはドアとトランク位かなと思うのですが、次回の予告を見るとフロントボディーフレームと書かれています。どうやらこのボディーにフロント側も合体していくみたいです。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 80号

 創刊号からの全てのパーツです。塗装されたパーツがどんどん追加されてきました。かなり黒光りして見えますwそしてボディー自体の重量もかなり増してきました。完成時には結構な重量になると思います。それと全長がこの時点で結構な大きさです。画像では伝わらないとは思いますが、やはり1/24のプラモデルとはスケールが全然違います。

 以上、 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 76~80号 でした。