今回は、今月の箱の中から最後の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 107号 のレビューになります。
実は本日、既に翌月分の箱が届いてしまいました。今回も入れて残り4号ですので、慌てずにマイペースで行こうと思います。
いつもの費用計算から。
創刊号 \499
2号~107号 @\1,859×106=\197,054
トータル \197,553です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は、遂にニューヨークへというタイトルになっています。何でも、ワイスピシリーズの舞台は当初ニューヨークの設定だったそうで、最終的にロスに変更された理由は書かれていませんが、ニューヨークへの思い入れはかなりのようです。第8作のICE BREAKでそのチャンスを迎えたと書かれています。なぜそれ程ニューヨーク?と思って読み続けましたが、主演、プロデューサーも務めるヴィン・ディーゼルがニューヨーク生まれだからという理由みたいです。どうでも良いと思うのは私だけでしょうか・・・w
マガジン後半の「ダッジヒストリー」はチャレンジャーのラリーレッドラインという仕様について書かれています。正直な所、この現行モデルのチャレンジャーでグレード違いの車両が、このダッジヒストリーに登場する回数の多さにウンザリ気味ですw元々、ドムのチャージャーがメインのこのデアゴですから、チャージャーの話しが多いのであればまだ納得なのですが・・・何故チャレンジャーなのでしょうか。しかも現行ですからw
107号のパーツはフロントフェイシアの組み立てになります。正確には組み合わせと書かれています。今回の作業は、創刊から2号目で組み立てたフロント周りをボディーと合体させる事になります。これでいよいよ、単品パーツもボンネットとエアスクープのみになりました。
107号の完成です。実際の作業は、この状態まで組み上がってきた車両をひっくり返したり戻したりで、傷が付かないように作業するのに結構神経を使います。重量もかなりの物ですので・・・
創刊号からの全てのパーツです。もうほぼ完成品ですね。まだ翌月分の箱を開封していないので、残りのパーツがどのような物なのかはまだ確認していません。それでも残り3号ですし、箱もかなり薄い物でしたので大したパーツではないと思われます。
以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 107号 でした。