【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 31~35号

 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 31~35号 です。

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 31号

 前回の30号から新たに1ケ月分の箱が届きました。 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 31号 スタートです。

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 31~35号

 まずは恒例のトータル金額から。

創刊号 \499

2号~31号 @\1,859×30=\55,770

トータル \56,269 です。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 31号

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」ですが、今回もいつも通りにあらすじですw 二番手のドライバーたちと書いてありますが、このタイトルだと何の事だか分かりませんね。内容は第1、2作で登場するゴールドのスープラと赤いFDとその乗り手についてでした。この映画は色々な車種が登場する事もあってそこも楽しみの部分ではありますよね。読んでいくうちに、あぁあの車の事かと思い出しました。2番手というのが正解なのかは不明ですが、インパクトは確かにあったと思います。しかし、本場のストリートのレースで自身の車を本当に没収されたりするのでしょうか。チップレベルの金額の賭けだったら理解できますが、愛車を手放すような勝負って皆さんだったら出来ますか?

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」はアジア・中東の市場についてです。特に中東での市場の成長が凄いらしいのですが、私のイメージでは大富豪達はもっとえげつないスーパーカーを選択してしまうのではと思ってしまいます。チャレンジャーとデュランゴが大人気と書いてあります。ちょっと想像出来ません。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 31号

 31号のパーツは「リアフロアパン」です。前回のセンターからの続きになるみたいです。今回は床だけではなく、左右にジャッキホルダーがとりつけられます。それでも使用するビスは10本、秒殺な予感ですw

 これで床面は全て合体という事になります。今回もメタル製ですのでかなりの重量です。フロアパンを手に取って良く見てみると、やはりマットな塗装でネジ山が埋もれてしまっている箇所がありました。重量もありますし、しっかりと固定しなくてはいけない部分ですので暇潰しがてらにタップを立てる感じでネジ山を綺麗に出しました。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 31号

 31号の完成です。この先バンパー等も装着されるとは思いますが、これで大体の全長が把握できるようになりました。前回の30号ではその長さが画像からは判断出来ないと思い、今回は油性ペンを手前に置いてみました。相当な大きさですw 今まではエンジンルームの部分だけでもかなりデカいと思っていたのですが、現在はその3倍近い長さです。一気に成長してしまいましたw センターのフロアがやたらと長い気がします。まだボディーが載っていないのでイメージが沸かないというのもありますが、この画像だけをみるとリムジンか何かかと思ってしまいます。

 創刊号からの全てのパーツです。ガラスコーティングを施したボンネットがテカり過ぎて私の顔が映り込んでしまいました、お見苦しい点お許しくださいw 重量もかなり増えました。恐らくリア側を支点にして持ち上げると重みで床が曲がってしまうのではと思います。それと最近ちょっと気になる部分があります。毎回この創刊号からのパーツで登場するグリル周りですが、ヘッドライトにカバーって付いていないのでしょうか。ワイスピのこの車両の仕様がそうなのですかね。私なりに色々と調べてみたのですが、ドムが乗るこのチャージャーも仕様が色々とあるみたいでちょっと謎です。フロントマスクが真っ黒な仕様・・・ちょっとバックナンバーで調べてボディーも含めてモディファイを・・・なんて妄想をしてしまいます。ボンネット、グリル、トランク、ドア2枚にボディーまで揃えたらオールペンして着せ替えなんて事も出来るのではないかと・・・

 以上、 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 31号 でした。

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 32号

 最近仕事がハード気味でちょっと間が空いてしまいましたが、 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 32号 スタートです。

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 31~35号

 まずはいつも通りにトータル金額から。

創刊号 \499

2号~32号 @\1,859×31=\57,629

トータル \58,128 です。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 32号

 32号の「ワイルドスピードワールド」は毎度お馴染みの人物紹介からのあらすじというパターンです。今回は2作目で登場した「スーキー」でした。この娘はキャラ的にもインパクトがあったので覚えている方も多いのではないでしょうか。書いてある内容はほぼあらすじですので割愛しますが、彼女のwikiをチェックしてみました。デヴォン青木というモデルだそうです。この人、結構なセレブですね。父親はNYのレストランチェーン店のオーナー、母親は宝石デザイナー、自身もナオミ・キャンベルの後継でベルサーチのモデルまでしていたそうです。一通り調べてからは・・・顔だけ見ると日本中にいるおっさんぽい顔立ちな気がしてなりませんw

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 32号

 後半の「ダッジヒストリー」はこれまたご当地シリーズです。カナダ、ブラジル、アルゼンチン、スペインまでの紹介は過去にあったと思いますが、今回はメキシコです。中身を読むと、以前の国と同じような事しか書いてありませんw 今回読んで気付きましたが、それぞれの拠点で車種がダブっている事も結構あるみたいですね。このメキシコでもチャレンジャーは生産されているそうです。それと小型車ですが、「ダッジ・ネオン」とあります。日本でもかなり昔にネオンって販売されていましたよね、丸目の車。確かその当時はクライスラー・ネオンだったと記憶していますが、血筋は同じでしょうか。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 32号

 32号のパーツはエキゾーストパイプです。30号からの1月分の箱を開けた時に見えてしまったのですが、この32号はセンターパイプ、次号はテールパイプという構成になるみたいです。その時に取説の内容までは読まなかったのですが、今回のこのパーツは例に漏れず秒殺コース確定ですw

 センターパイプのみとは言っても、車体の長さからするとパーツ自体の大きさは結構あります。まぁ、大きさだけですけどw パイプが上下で2分割されているのを8本のビスで固定するだけです。ちなみに材質はプラです。そしてこのパーツは次回まで単品保管です。

 完成ですw 組み立てには1分も掛かっていません・・・1週間分の楽しみが秒殺で終了です。お値段 \1,859ですし・・・何度も書きますが、このパーツはメタルではなくプラ製です。仕方がないのでメッキパーツという事もありますし指紋を綺麗に拭きとりました。それでも5分と掛かっていません。どうせ取り付け時にまた触りますので。

 創刊号からの全てのパーツです。予告で33号はテールパイプという事ですので今回と内容はほぼ同じだと思われます。ですので33号は34号と合併してレビューしてしまおうと考えています。1ケ月分がまとめて届いてからまだ半月しか経っていませんが、単品でレビューする程の物ではありませんよね。まだ確認はしていませんが、34号でエキゾーストが車体に取り付けられる流れだと思います。箱は大きかったですが、組み立て作業という事で考えると物足りなさは否めません。まだ半月ありますが、翌月に期待したいと思います。と、何度書いた事か・・・w

 以上、 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 32号 でした。

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 33・34号

 前回の予告通り、今回は2号まとめてレビューします。 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 33・34号 スタートです。

丁度良いタイミングで先程翌月分の発送の案内がデアゴより届き、明日到着するみたいです。届く前日ではなく、もう少し早めに案内が来れば予定も立てやすいのですが上手く行きませんね。

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 31~35号

 安定のトータル金額から。

創刊号 \499

2号~34号 @\1,859×33=\61,347

トータル \61,846 です。

 今回は2号まとめてプラスしています。これでこの1ケ月30~34号の計5号が全て消化されますが、ちょっと謎なのが先月分が届いたのが9/24で明日新たに1ケ月分届きます。4週しか間がありません。そして明日届くのが35~38号の計4号だそうです。翌月分がいつの発送になるのかはまだ分かりませんが、もしかしたら4号で5週になるのかもしれません。発送連絡が前日なのでその辺りはなんとかしてもらいたいですね。ペース配分が全く掴めません。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 33・34号

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は33号がロードランナー、34号がデイトナの紹介でした。2台共6作目のユーロミッションに登場していますね。個人的にはロードランナーは大好物ですw キャラクターの鳴き声がそのままホーンの音になっているという情報を聞きつけた友人が、自身のバイクにそのホーンを取り付けようと企みましたが、実物が物凄く大きくて即断念したという想い出もありますw 一方のデイトナの方はスタイルがあまり好みではありません。希少な車種ではあると思いますが、私的にはちょっと魅力を感じる事が出来ません。

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」は33号がご当地シリーズでオーストラリア、34号が初代バイパーについてです。画像上のオーストラリア編ではフェニックスが登場です。きっちり右ハンドルになっていますね。この記事を読むまではフェニックスという車種は知りませんんでしたが、結構好みなスタイリングです。現在のクライスラーグループではジープのみの販売だそうです。続いてバイパーです。この車が出た当時は結構衝撃でした。2シーター8LのV10でパワーウインドウもクーラーも付いていないんですよね。苦痛でしかないw でもこちらのスタイルも結構好みです。乗った事はありませんが、Gを感じてみたいです。

 今回のパーツは33号でテールパイプを組み、34号で32号のセンターパイプと合体、車体に取り付けという流れです。ちょっと失敗したなぁと思ったのが、今回の2号ではなく、32.33号でまとめた方がスッキリとした感じです。34号はタイコも組み、車体に取り付けるので1号でもソコソコなレビューが出来たと思います。

 実際のパーツですが、今回はマフラーの組み立てのはずなのですが、また何やらホースのような物が見えます。嫌な予感しかしませんw 「必殺!次号まで保管」コース確定でしょうか・・・

 まずは33号のテールパイプから。片側4本のビスで2分割のパイプを合わせて終了です。これでお値段\1.859!秒殺です。ただ感心するのは、カーブもあり部分的に角度も付いて結構複雑な造形ですが2本共チリはしっかりと合っています。

 ここから34号です。まずセンターパイプとテールパイプをタイコを介して合体です。メタルではなくプラ製なのでビス留めで力を入れて折れたりしないか心配でしたが、なんとかクリア出来ました。この状態から車体に取り付けです。この34号ではビスが31本も付属(予備5本)しています。車体への取り付けは片側5か所で結構しっかりと固定されます。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 33・34号

 33.34号の完成です。やはりホースと小さいパーツ1点は単品保管でした。しかも次号ではなく、「後の号で使用するので大切に保管」と書いてあります。その時で良いのでは?と毎回思うのは私だけでしょうか・・・ただ、こうやって完成した姿を見るとニンマリしてしまいますw

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 33・34号

 創刊号からの全てのパーツです。この状態では今回の組み立てが何処なのか分かりませんねw 後輪がまだ装着されていないので保管時の腹下の状態が心配です。現在、結構な重さを今回組んだマフラーで支えています。

 以上、 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 33・34号 でした。明日新たに翌月分が届きますので、間を空けずにレビューが出来ると思い一安心ですw

【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 35号

 この35号から新たに1ケ月分のBoxが届きました。それでは 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 35号 スタートです。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 35号

 23日に届いたのが画像上段の箱です。受取りの瞬間にテンションは下り坂ですw ご覧のように下段の先月分の箱と比べると半分以下の大きさです。これの意味する事はパーツが小ぶりな物確定という事です。前号を2号合併でレビューしてしまったので今回は単発で行きますが、この1ケ月はスカスカな内容になってしまうかもしれません・・・

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 31~35号

 気を取り直してトータル金額から。

創刊号 \499

2号~35号 @\1,859×34=\63,206

トータル \63,705 です。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 35号

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はおなじみの登場人物紹介です。今回はマーカム捜査官という事ですが、この名前を読んだだけで分かる方は相当なマニアですねw 2作目でブライアンが乗るGT-Rに変な銃を命中させてCPUを破壊、走行不能にした人物と書けば思い出す方も居るかもしれませんね。内容はこのマーカム捜査官を中心としたあらすじなので省略します。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 35号

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・コルトについてです。車好きの方であれば「コルト」と聞くと国産車を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。三菱ですね。1970年代はギャラン、その後はランサー、そしてミラージュがベースとなる日本車のダッジブランド版だそうです。画像の車はそのまんまランサーですねw 北米ではそこそこの売り上げがあったみたいですが、現在は後継のネオンにバトンタッチしているそうです。

 それでは今回のパーツです。ペラシャでした。車にとっては重要なパーツではありますが、組み立ては前号までのマフラー同様に2分割の物を合体させて終了です。デアゴさん!小分けにし過ぎですって!

 これ、手に取っても全くテンション上がりませんw 流石に素材はプラではなくメタル製でしたが、今回も秒殺確定です。2種類のビスを計6本取り付けて終了でした。こんな時は毎回書きますが、これでお値段 \1,859 !

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 35号

 35号の完成です・・・これだけを見て何だか分かる方は居ないと思われます。手に取ればユニバーサルジョイントが前後に見えますので気付くかもしれませんが・・・そして安定の単品保管ですw すでに34号でパーツを単品で保管しているのですが、更に単品で1パーツ増えました。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 35号

 創刊号からの全てのパーツです。このようにまだボディーに取り付けられていない物が徐々に増えて来ました。ボンネット、グリル、ステアリング、エアスクープ、ペラシャに謎のホース・・・今思えばボンネットやエアスクープは創刊号のパーツですから意味が分かりませんw モチロン指示通りに大切に保管しておりますw しかし、そろそろ取り付けさせて頂いてもよろしいのではないでしょうか・・・

 以上、 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 35号 でした。

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 31~35号 はここまで。