86号のレビューをUPしましたので今回も5号でまとめます。 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 81~85号 スタートです。
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 81号
今回は1ケ月分の箱の中から4号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 81号 のレビューになります。今月分はあと1号、82号までになりますのでペース的には良い感じです。多分、今週末には翌月分の箱が届くと思います。ちょっと心配なのが、金曜日に2回目のワクチン接種を行いますので寝込まない事を祈ります・・・
それでは費用計算です。
創刊号 \499
2号~81号 @\1,859×80=\148,720
トータル \149,219です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は、この81号からは7作目のSKY MISSIONについて書かれています。この7作目でシリーズスタート時から15年だそうです。監督はジャスティン・リンからジェームス・ワンに代わりました。このSKY MISSIONは色々と変化のタイミングだった作品みたいですね。レティも復活しましたし、全米・全世界ともに最高興行収入を記録した作品でもあるそうです。今までの流れからすると、暫くはこのSKY MISSIONの話しが続くと思われますw
マガジン後半の「ダッジヒストリー」はコンセプトカーのダッジ・ホーネットについて書かれています。パッと見た感じではナイトロのように見えますが、1.6Lの小型SUVのようです。出せば売れそうな形ですが、当時のクライスラー社の懐事情によりダッジの欧州撤退が決定しこのプロジェクトは立ち消えになってしまったそうです。今でも行けそうな気がするのは私だけでしょうか・・・
81号のパーツはフロントボディーフレームの組み立てになります。今まで組んできたボディーフレームに合体してボンネット周りのフレームを追加する感じでしょうか。少しずつシャシーとサイズが揃ってきます。
こちらが81号のパーツです。このパーツもメタル製でかなりの重量です。取り付けはビス留めだけでは無く、左右のボディーフレーム脇にレールがありはめ込み式にもなっているみたいです。
81号の完成です。遂にこれでボディーも前から後ろまでのフレームが取り付けられました。ここからボンネット、フロントフェンダー、ドア、トランクがセットされていく流れでしょうか。それら全てがメタル製でしょうから、重量はかなりの物になると思われます。パーツの点数を考えると夢で終わりそうですが、上物をもう1台分揃えて違う色に塗って着せ替えなんて出来たら面白そうですねw
創刊号からの全てのパーツです。現状、車が2台ある状態ですので保管がかなり大変ですwシャシーとボディーの合体はまだまだ先だと思われますので傷を付けないように慎重に扱うのもかなり面倒です・・・と言いながら完成が近づく感じがたまらなかったりもしていますw
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 82号
今月は5号分入っていましたが今回の82号でラストになります。それでは 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 82号 スタートです。
いつも通り費用計算から。
創刊号 \499
2号~82号 @\1,859×81=\150,579
トータル \151,078です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は前号でようやく7作目のSKY MISSIONに移行したと思いきや、今回はまたEURO MISSIONに逆戻りでホブスの愛車ナビスター・MXTについて書かれています。あのゴツい軍用車は6LのV8で340馬力だそうです。
マガジン後半の「ダッジヒストリー」では2001年にフルモデルチェンジされた第4世代のダッジ・キャラバンについて書かれています。この車は映画やドラマの中でも普通に登場するようなメジャーな車ですよね。個人的にはあまり興味はありませんけど・・・w
82号のパーツは左のドアパネルになります。パーツの構成はドアパネル、サイドミラー、ドアハンドル、ドアロックキーホールになります。取説にはキーホールとありますが、キーシリンダーですよね。実際にクシャミをしたら行方不明になってしまいそうなレベルの小さいキーシリンダーがパーツとして用意されています。
ドアパネルという事で左のドアはこの1号で完結かと思いきや、内張り等は入っていませんでした。デアゴさん、左右ありますので流れ的に2枚のドアで最低4号は引っ張るつもりですねw
82号の完成です。ミラーはちゃんと可動します。そして養生テープが貼ってありましたので暫くはそのままにしておこうと思います。まだヒンジも内張りも無く、外装のみなので安定の個別保管です。ボディーフレームに取り付けられるのはいつになるのでしょうか・・・このパーツも塗装されていますので傷に要注意ですね。
創刊号からの全てのパーツです。全長が60cm以上ありますのでフレームに収まり切らない状態までになってきました・・・そして完成時の重さは8.3kgという事なので重量もかなりの物ですよね。レビューする度に毎回このパーツ達を引っ張り出してくるのも結構大変になってきましたwあと30号、頑張ります!
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 83号
本日新たに1ケ月分の箱が届きました。今回は86号までの4号分入っています。 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 83号 スタートです。
4号分で前回の1ケ月分の箱よりも1号少ないですが、箱の大きさ的には長さ半分、高さ倍といった感じです。ただ、受け取り時にとても軽く感じました。
開封です。高さが倍と書きましたが、中身は高さに対して半分も入っていませんwこの箱のチョイスに疑問です・・・まるでどこかのネットショッピングサイトのような・・・ただ、今回も83号のみを取り出し、他は見ずにお楽しみにしておきます。
それでは費用計算です。
創刊号 \499
2号~83号 @\1,859×82=\152,438
トータル \152,937です。
気付いたら15万円超えてました・・・
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は前号でまたEURO MISSIONに逆戻りかと思いきや、今回はSKY MISSIONで登場したMr.ノーバディーことカート・ラッセルについて書かれています。なぜ1度EURO MISSION に戻ったのかは謎のままですw
マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・コロネットの最終型について書かれています。コロネットと言えば60年代後半のマッスルカー世代がダントツで恰好良いと思うのは私だけでしょうか・・・最終型は丸目2灯なんですね。
83号のパーツはドアのインナーフレームだそうです。前号の82号で組んだ左ドアパネルの続きです。私的にはドアパネルに窓と内張りを取り付けて完成かと思っていましたが、そんなに甘くはありませんでした。
実車ではこのようなパーツは存在しないと思うのですが、ドア内部に当てるフレームとその上下にヒンジを取り付けるのが83号の内容のようです。車体側にも左フロントフェンダー後部にヒンジのサポートを取り付けます。
83号の完成です。ドア1枚にどれだけ引っ張るつもりなのでしょうか・・・まだ内側には何もありませんし、窓もありません。ちょっと嫌な予感ですw
創刊号からの全てのパーツです。ドア1枚で結構号数を稼がれそうなのでこの絵面は暫くはあまり変化が無いかもしれませんwちなみに次回の予告は左ドアのインナーハウジングの組み立てだそうです。ドア1枚で1ケ月掛かりそうです・・・
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 84号
今回は1ケ月分の箱の中から2号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 84号 のレビューになります。
いつもの費用計算から。
創刊号 \499
2号~84号 @\1,859×83=\154,297
トータル \154,769です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はSKY MISSIONで登場したバギーについて書かれています。それと、今回の裏話的な内容ではマシントラブルによる撮影の遅延を少なくする為に登場する車両のパワートレインを統一してしまうという事です。このバギーも前半のクライマックスで登場するオフロード仕様のチャージャーも同様のパイプフレームのシャシーで製作されているそうです。良いアイデアですね。
マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・アティテュードについて書かれています。個人的には全く興味の無い車種ですが、調べてみたらなんとWIKIにちゃんと存在する車両です。近年のクライスラーの業務提携の流れを把握していないとちんぷんかんぷんですが、98年当時はダイムラーとの提携でヒュンダイとも繋がっており、その流れでメキシコで販売されていた車両だそうです。
84号のパーツは左のインナードアハウジングです。この左ドア、82号から続いていますがまだまだ完成にはならないみたいですw今回は窓枠の付いたドア内部のパーツと取説にはロックピンと書かれていますが、ドアストライカーの取り付けになります。このストライカーはスプリングが挿入されるので可動するみたいですね。
84号の完成です。左ドアの内側部分になるのですが、まだ窓ガラスも内張りも取り付けられていません。1枚のドアでどれだけ引っ張るつもりなのでしょうか・・・単純に右も同じ工数掛かる訳ですから・・・w
創刊号からの全てのパーツです。保管スペースが大変な事になってきましたw左ドアが完成したとして、そのまますぐに取り付けられるのか、それともシャシーとボディーが合体してからなのか・・・塗装されたパーツですので本当に気を使います。毎号のレビューごとに撮影で引っ張り出していますので、そのうちガリッとやってしまいそうな気がします・・・
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 85号
今回は1ケ月分の箱の中から3号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 85号 のレビューになります。
いつもの費用計算から。
創刊号 \499
2号~85号 @\1,859×84=\156,156
トータル \156,655です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はシリーズのサウンドトラックについて書かれています。が・・・皆さんはこのワイスピシリーズの中で一番印象に残る曲ってどんな曲でしょうか。私はやはりダントツでSee You Againです。7作目のSKY MISSIONの撮影中に亡くなったブライアンへの追悼の曲ですね。名曲だと思います。それなのにこの曲については一言も触れられていません。謎です・・・と言うかガッカリですね。
マガジン後半の「ダッジヒストリー」は2003年のコンセプトカー、ダッジ・アベンジャーについて書かれています。今では結構メジャーになったSUVの4ドアクーペデザインが良い感じです。クライスラーのコンセプトカーって結構良い所を狙っているのに市販に至らないってパターンが多い気がするのは私だけでしょうか・・・w
85号のパーツは左のドアインナーパネルの組み立てです。今回も左ドアのパーツになります。前回も書きましたが、この左ドアは82号からスタートしています。これで4号目ですがまだ続く気配です・・・
85号の完成です。今回は内張りとドアハンドルの取り付けのみでしたので秒殺コースです。窓ガラスが取り付けられていませんので、4号続いた左ドアですがまだまだ続きがあるみたいですw
創刊号からの全てのパーツです。次号で1ケ月分の箱は空になってしまいます。予告を見るとウインドウの組み立てと書いてありますので次回は左ドアの窓が取り付けられるみたいです。ただ、まだ内外2つに分かれた左ドアが合体するかどうかは分かりません。次回で左ドア5号目ですが、デアゴさんは何処まで引っ張るつもりなのでしょうか・・・
以上、 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 81~85号 でした。