【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 101~105号

【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 96~100号

 今回も5号でまとめました。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 101号

 今回は1ケ月分の箱の中から2号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 101号 のレビューになります。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 101号

 それでは費用計算です。

創刊号 \499

2号~101号 @\1,859×100=\185,900

トータル \186,399です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は第8作のICE BREAKからレティが氷上で操るラリーファイターについて書かれています。あの車、実際に市販されている車両だったんですね。アリゾナにあるローカル・モータースという会社が製作しているそうです。グラスファイバーのボディーに6.2LのV8搭載で420馬力だそうです。モンスターですね。

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」は1996年にインディー500のペースカーで登場したバイパーについて書かれています。前年に登場したクーペモデルのGTSが提供されたそうです。このインディー500はアメリカではかなり人気のレースなので注目度もかなり高かったのではないでしょうか。ただ、このダッジヒストリーにバイパーが登場する比率、かなり高い気がしますwもう100号も超えて追いかけて確認するのは困難ですが・・・

 101号のパーツはシェルフパネルの組み立てになります。シェルフパネルと言ってもピンとは来ないですよね。トランクと後部座席を仕切るパネルです。今回はメタルではなく、プラ製の板を2枚合体させて終了です。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 101号

 101号の完成です。分かりにくいパーツですが、ルーフとトランクの間に設置されています。今回も楽勝コースで10分も掛からずに完成してしまいました。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 101号

 創刊号からの全てのパーツです。今回はこの状態で見てもどこが追加されたのか全く分かりませんねw外装パーツはほぼ全て組み上がっているので、この先大物のパーツはもう出て来ないと思われます。残り9号となりました。次回はリアバンパーの組み立てのようです。

 以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 101号 でした。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 102号

 今回は1ケ月分の箱の中から3号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 102号 のレビューになります。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 102号

 いつも通りの費用計算です。

創刊号 \499

2号~102号 @\1,859×101=\187,759

トータル \188,258です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は、今回も第8作のICE BREAK からキューバでの撮影について書かれています。アメリカの映画の撮影をキューバで行うって凄い事ですよね。撮影に使用したヘリも、キューバの領空を飛んだのは歴史的には初めてだったそうです。

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・フェニックスについて書かれています。この車両はオーストラリアで発売するために、アメリカから部品を輸入してオーストラリアで組み立てるコンプリートノックダウンという方法で製造されていたそうです。画像下段の66年式は角ばった4ドアセダンでかなり渋いですね。縦グロにしか見えませんw

 102号のパーツはリアバンパーの組み立てです。実際にはバンパーとナンバープレートの取り付けも行われます。もう残りの外装パーツも殆ど残っていません。このバンパーを取り付けた後に残るパーツって何だろう・・・と考えてしまいます。まだ8号ほど残っていますからw

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 102号

 102号の完成です。左右のバンパーガードは今回は取り付けられませんでした。なるほど、こうやって残りの号まで引っ張る作戦ですねw

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 102号

 創刊号からの全てのパーツです。ゴールはもう近いです。そろそろボディーとシャーシの合体も行われると思われます。次号で今月分は終了です。

 以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 102号 でした。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 103号

 今回は今月分の箱の中から4号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 103号 のレビューになります。今月はこれで全てです。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 103号

 今回の費用計算です。

創刊号 \499

2号~103号 @\1,859×102=\189,618

トータル \190,117です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」では第8作のICE BREAKからロケ地として選ばれたアイスランド、そしてチェイスシーンの内容として氷と炎がテーマだったという話しが書かれています。実際にロケのベースキャンプ設置場所はアイスランドのミーヴァトン湖南岸で、あのチェイスシーンを完璧に表現したそうです。寒かっただろうな・・・と思いましたw

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・シエラについて書かれています。なんとも50年代って感じのスタイリングですね。3列シート8人乗りと書かれていますのでフロントもベンチで3列目は折り畳みの後ろ向き2名乗車のパターンでしょうか。実車が見てみたい1台ですね。

 103号のパーツはリアバランスパネルの組み立てになります。と書きましたが、バランスパネルというパーツはあまり聴き慣れない部品ではないでしょうか・・・実際には前号のリアバンパーの下部に取り付けられるパネルで、内部にバックランプが収められています。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 103号

 103号の完成です。このリアバンパーの下の黒いパネルをバランスパネルと呼ぶらしいです。前号で大体の外装パーツは取り付けたと思っていましたが、こうやってまだまだ細かい部分が残っていました。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 103号

 創刊号からの全てのパーツです。残り7号ですが、そろそろ本当に追加のパーツはちょっと考えられませんwボディーとシャシーの合体、灯火類の取り付け等で終了な感じでしょうか。スタートしたのが2年前の3月ですので、気付いたら丸2年が経っていました・・・あっという間の2年でしたね。残り7号は来月でまとめて来るのか、それとも通常通り3~4号で2ケ月掛けるのか・・・最後まで気を抜かず迎えたいと思います。

 以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 103号 でした。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 104号

 本日、デアゴさんから新たな箱が届きました。 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 104号 スタートです。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 104号

 別に気にはしませんが、最初から大穴が開いています・・・w

 開封したらこんな感じです。今回は104~107号の計4号が入っていました。110号完結ですので、いよいよ来月で完成のようです。

 広告に紛れてこんな物が入っていました。「専用アクリルケース」だそうです。お値段なんと・・・18,000円!更にオプションでスポットライトが3,080円です。2万円出してでも買う人・・・居るんんでしょうねw私は気が向いたら自作でもしようかと思います。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 104号

 それでは104号、いつもの費用計算から。

創刊号 \499

2号~104号 @\1,859×103=\191,477

トータル \191,976です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はロケ地の調査について書かれています。第3作、TOKYO DRIFTからの海外ロケはロケーションスカウトという仕事を専門とするスタッフが行うそうです。

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・チャージャーSRTヘルキャット・ファニーカーについて書かれています。こちらは名前こそチャージャーですが、仕様は完全にドラックレース専用の車両ですね。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 104号

 104号のパーツは、リアホイールハウスの組み立てです。画像の通り、リアフェンダー内に収まるプラ製のカバーになります。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 104号

 片側2本のビスで、計4本取り付けて終了です。作業時間はボディーを引っ張り出して準備するのも含めて5分程度でしょうかw

 創刊号からの全てのパーツです。今回がリアのホイールハウスでしたので、フロントもあるはずですねwそしてボディーとシャシーの合体も控えています。残り2ケ月弱になりましたが、手を抜かず最後まで頑張りますw

 以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 104号 でした。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 105号

 今回は、1ケ月分の箱の中から2号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 105号 のレビューになります。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 105号

 110号完結ですので、残りわずかになりました。費用計算です。

創刊号 \499

2号~105号 @\1,859×104=\193,336

トータル \193,835です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は、デジタル技術の進化という事でCGによる視覚効果等について書かれています。この世界には視覚効果スーパーバイザーなる人物も居るそうで、このクリエイター達の想像力が全てと言っても過言ではないレベルで関わっているそうです。

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・ユーティリティについて書かれています。102号のフェニックスもそうですが、オーストラリア産のダッジってかなり私的にはツボですwハンドルも右ですし、こんな車を日本で走らせたら最高だと思うのは私だけでしょうか・・・

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 105号

 105号のパーツはラゲッジコンパーメントフロアパネルの組み立てになります。と、書きましたが一体どの部分のパーツなのか全く見当が付きませんw場所的にはトランク部の床面のようです。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 105号

 105号の完成です。もうそれほど大きいパーツは無いだろうと思っていましたが、プラ製ですがかなりの面積があります。そして今回は、このトランクの床面にスペアタイヤのマウントを取り付けて終了です。次回の106号でガソリンタンクと合体してボディーに取り付けられるみたいです。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 105号

 創刊号からの全てのパーツです。今回のパーツで、次号のガソリンタンクと合体してほぼ新たなパーツは無いような感じになると思われます。灯火類の配線、車体の合体、その辺りを済ませていよいよ完成でしょうか。本当に終わりが見えてきた感じです。

 以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 105号 でした。