今回も5号でまとめました。 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 56~60号 始まります。
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 56号
本日、新たに1ケ月分の箱が届きました。先程組み立ても完成しましたが謎のパーツがあります。これは軽く事件です!詳しくは後半の組み立てで書きます。それでは 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 56号 スタートです。
今回の箱も先月同様の大きさでした。ただ、この2ケ月は4号でしたが今月は5号入っています。しかし重量はそれ程ではありませんw
開封です。上に3冊、ナイトライダーにGmen75、ゴジラの告知でした。いつも通り楽しみは最後まで取っておきたく、じっくりと中身は見ていませんがパーツはプラっぽい軽さです・・・
このデアゴスティーニもいよいよ折り返しです。まずは費用計算から。
創刊号 \499
2号~56号 @\1,859×55=\102,245
トータル \102,744です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は巨躯のぶつかり合いと書かれています。何の事かと思い読んでみるとドムとホブスの格闘シーンの事でした。キングコングVSゴジラの再来なんて書かれていましたが、私はそれほど格闘系のアクションには興味が無いので流して読みました。
マガジン後半の「ダッジヒストリー」は2006年モデルのチャージャーについて書かれています。ベンツと合併による相乗効果を狙い、Eクラスをベースにクライスラーの300Cとチャージャーが誕生したそうです。60~70年代のチャージャーからの復刻と書かれていますが、4ドアセダンのこの型に私は違和感を感じます。
それでは56号のパーツ組み立てです。冒頭に書きましたが、今回のパーツを見て私は何かの間違いでは・・・と思ってしましました。55号で組み立てたメーターパネルを今回のダッシュボードと合体させるのですが、下部に後付けのメーターも取り付けます。
取説を何度も読みましたし、入っているパーツも確認したのですが間違い無くタコメーターでした。前回のまとめの最後、55号のレビューで書いた通り、メーターパネル内にはタコ、電圧、水温、油圧のメーターが取り付けられています。なのにも関わらず、追加でタコメーターを取り付けるそうです・・・
こちらがその衝撃画像ですw左が今回の後付けメーター、右が55号で組んだ4連メーターパネル内で一番左のメーターです。前回、メーターのパネルまでしっかりと細かく印字されているとデアゴさんを絶賛しましたが、今回のこの件では逆に仇となってしまいましたwどちらも表示がRPM、1万回転まで表示されています。本来であれば片方はやはりスピードメーターでなければおかしくないでしょうか?と言っても仕方ないので私の中ではどちらか一つが故障して追加したという設定にしますw
謎のタコメーターダブり事件はありましたが、56号の完成です。まぁ、このまま進んで室内に入ってしまえば中の印字までは良く見えませんので気にしない事にします。納得した訳ではありませんが・・・
創刊号からの全てのパーツです。次回の予告を読むとステアリングコラムと書かれています。この感じだと室内の組み立てが暫く続くみたいですね。まだフロアパネルも固定されていませんし、配線も遊んだままです。今回到着した箱を受け取った瞬間にボディーのような重厚感が全く無かったので期待はしていませんでしたが、やはりメタルパーツは後半になるのでしょう。初期の頃からあるボンネット、ガラスコーティングまで施していますが焦る事は無かったですね・・・一体いつになったら取り付けられるのでしょうかw
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 57号
いよいよGW突入ですね。とは言っても私はカレンダー通りの出勤で明日は仕事ですが・・・天候もイマイチで特にやる事もありませんでしたので、そんな時にはデアゴスティーニですwそれでは 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 57号 スタートです。
いつも通り費用計算から。
創刊号 \499
2号~57号 @\1,859×56=\104,104
トータル \104,603です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は新たな舞台という事でMEGA MAXからの内容です。この流れの感じだと、このままずーっとあらすじをひたすら解説される予感です・・・ロス、マイアミ、東京、メキシコ・・・このままあらすじだけが書かれて行くのであればレビューの必要は無いかもしれません。一応、毎回目は通していますが特筆するような内容はそれほどありませんし。暫く様子を見て判断しようと思います。
後半の「ダッジヒストリー」はとうとう出ました、デイトナです。いつか必ず来るだろうとは思っていました。皆さんはこの車をどう思われますか?NASCARに参戦する為とはいえ、この取って付けたようなフロントノーズはいかがな物かと・・・リアウイングも同様です。500台以上の量産が条件という事で市販もされた訳ですが、レースに参戦する事を目的としているならまだしもこれをマイカーとして選ぶ理由が私にはちょっと理解出来ませんw500台のうち約50台はAT車だそうです。7L、425PSだそうです。
今回のパーツはステアリングコラムになります。57号全体ではこのステアリングコラムをダッシュに取り付け、以前組んでそのままにしていたメーターパネル用の基盤を一度シャシーから外してメーターパネルに取り付ける作業になります。
57号の完成です。これだけを見るとコラムから生えているシルバーのパーツはコラムシフトのレバーに見えますが、実際はウインカーレバーです。そして黒いリング状のパーツとビニールに入って今回一度も使わなかったビスは保管だそうです。しかも次回使用とは書いてありません。後に使うので大切に保管と書かれています。何度か書きましたが、なぜその使う号に入れてくれないのでしょうか。全く謎でしかありませんw
創刊号からの全てのパーツです。ダッシュ周りを組んできましたが、この先どのような流れになるのでしょうか。そろそろ単品パーツがゴチャゴチャしてきましたので組める物は早く組んでしまいたいのですが・・・予告を見ると次回はセンターロールケージと書かれています。という事は暫くはインパネ周りの取り付けからは遠ざかるという事でしょうか。しかもセンターと書かれているという事はロールケージも何号かに分かれて取り付けを行うのかもしれません。今の所・・・イヤな予感しかしませんW次の休みで何号か連続でレビューしてしまおうか検討中です。
以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 57号 でした。
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 58号
GWも後半に差し掛かりましたね。この連休中に1ケ月分消化してしまうかもと思っていましたが、それ程時間に余裕も無く 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 58号 をようやくレビューします。
それではまず費用の計算から。
創刊号 \499
2号~58号 @\1,859×57=\105,963
トータル \106,462です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は予想とは裏腹に第2作のX2に逆戻りですw前号の続きでMEGA MAXの内容だろうと思っていたのですが・・・上の画像の男、テズについて書かれていました。リュダクリス、彼も元は俳優では無くラッパーで、このワイスピに出演するまでは自身のPVに出る程度だったそうです。
マガジン後半の「ダッジヒストリー」はアベンジャーの車両紹介です。う~ん、なんとも中途半端な・・・と思ったのは私だけでしょうかwちなみに私はこの車両の存在すら知りませんでした。クライスラーグループって他メーカーとの合併が重なって何だかよく分からないですね。この車両も当時ダイムラー、三菱との共同製作だそうです。その後フィアットとの合併によりヨーロッパからの撤退と書かれています。同じ欧州なのに?ちょっと理解出来ません。調べれば何等かの柵等があるのでしょうが、その情報は私的には必要としませんw
それでは58号のパーツ紹介です。今回はダッシュボードの取り付けとセンターロールケージの取り付けです。前号までで単品パーツがかなり増えてきたので今回ダッシュが設置されるというのはありがたいです。
と、思っていたのですが今回のロールケージはセンターのみですので、またこのパーツが単品保管になるみたいです・・・結局+̠ゼロでしたwちなみにこのロールケージはメタル製です。
58号の完成です。室内も少しずつですが形になってきました。今回ロールケージの一部を組んだ訳ですが、ステアリング等を取り付けないとケージは組めないような気がしてなりません。同じ室内ですのでボンネットやエアスクープのように単品で長期保管は無いと思いますが・・・メタル製ですが破損しないように注意が必要です。
創刊号からの全てのパーツです。出来るだけ小さくまとめたつもりですがかなり場所を取っています。これ以上単品保管はちょっと勘弁してもらいたいですね・・・恐らくこのまま室内を仕上げて行くと思われますが、その先はどんな方向に向かうのでしょうか。1号でのパーツがあまりにも物足りない時もありますが、先が見えない分楽しみでもあります。これもデアゴマジックなのでしょうかw
以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 58号 でした。
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 59号
1ケ月分の箱の中からの第4弾です。 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 59号 スタートします。
それでは費用計算から。
創刊号 \499
2号~59号 @\1,859×58=\107,822
トータル \108,321です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はやはり5作目に戻ってきました。MEGA MAXでホブスが乗る装甲車グルカについて書かれています。ただ、この車両については以前書いた記憶があるので割愛しますw
後半の「ダッジヒストリー」はグランドキャラバンの紹介です。現在はショートモデルのキャラバンって消滅してしまったんですね。乗った事は無いですが使い勝手は良さそうです。V6 3.6Lで280馬力なら走りもキビキビしているのではないでしょうか。ちょっと欲しいかも・・・
59号のパーツは前回からの続きでロールケージの組み立てになります。画像のようにパーツは2本のみの構成なのですが、取説が4ページに渡り結構内容が濃い感じだったので次号と合併はせずにレビューしているのですが、大失敗です・・・またもやデアゴさんにやられてしまいましたw
今回の作業自体はこのケージ2本を各1本のビスで固定するだけで終了です。4ページもある取説の内容は3分の2が次号でフロアパネルを固定してしまうので、この号でステアリングホイールの位置が正確な位置か確認、正しい位置ではない場合の修正方法が細かく記載されています。ステアリングホイールの組み立て時にもかなり目立つような注意書きがあったので間違って組むような人は少ないと思うのですが・・・優しいな、デアゴさんw
59号の完成です。5分も掛からずに終了です。本当に今回は合併にしなかった事を後悔しています。ただ、組まずに先の号の内容を知ってしまうのもどうかと思いますのでこれは仕方の無い事だと自分に言い聞かせています。しかし2本の棒を2本のビスで固定して終了ってちょっと・・・1週間がこれで終わりです。全110号とは言っても内容はスカスカですねw
創刊号からの全てのパーツです。今回も文句ばかり書いてしまいましたが、もう後戻りは出来ませんのでこのまま突き進むしかありませんw次号で1ケ月分が終了します。このブログを書きながら予告を見ました。フロアパネルの固定と書かれていますが、何やらロールケージの残りのパーツのような物が見えます・・・あぁ、やはり合併にしておくべきでした・・・それでもフロアパネルとロールケージの単体パーツが合体しますので今回よりは内容も濃くなると思われます。
以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 59号 でした。
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 60号
今月1ケ月分の箱の中から最後の5号目、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 60号 のレビューです。来週には新たに1ケ月分が届くと読んでやっつけてしまいます。
いつもの費用計算から。
創刊号 \499
2号~60号 @\1,859×59=\109,681
トータル \110,180です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は今回もMEGA MAXからです。ホブスの助手的な存在のエレナについて書かれています。話しの流れ的にちょっと謎だった部分なのですが、ドムとの間に子供が出来た➡レティーが生きている➡ドムはレティーに・・・ってドムって駄目男ですよねw
マガジン後半の「ダッジヒストリー」は初代ダッジ・ダートです。初代も良いですが、私的には画像下の3代目が好みです。どちらかというとフォードのファルコンの方がもっと好みですけどw3代目のサイズ感が程良い感じです。やはり全長5mを超えるとちょっと大き過ぎると思います。形は良いんですけど。
60号のパーツはロールケージの残りと前に組んだフロアパネルをシャシーと合体する作業です。この時点で単品パーツがボンネット、ステアリング、エアスクープ、フロアパネル、ロールケージの途中とかなりの量でしたが、ここで一気に片付きますw
3本のパイプが入っています。これがなぜ前号のロールケージの中に含まれなかったのかは謎です・・・結局ロールケージの組み立てだけで3号も使ってますからwこのパーツで2千円ですから納得出来ません・・・内容的に110号の半分以下でもちょっと割高な感じなのは私だけでしょうか。付属のマガジンは殆どがあらすじ的な内容ですし、3分の1位の価格で良いかと思います。
60号の完成です。ロールケージはフロアパネルに7か所ビス留めですが、穴の位置には殆どズレはありませんでした。まだボディーは装着されていませんが、徐々に車の形になってきましたね。
創刊号からの全てのパーツです。配線が長くて邪魔になりますが、単品パーツがかなり減ってすっきりしました。この先ステアリングは取り付けるとして、次にどの部分を攻めるのか全く想像が付きません。個人的にはこのまま単品パーツを減らす方向でフロント周りを仕上げてもらいたいのですが・・・デアゴさん次第ですねw
以上、【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 60号 でした。
【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 56~60号 完