【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 41~45号

 46号をレビューしましたのでいつも通り5号でまとめます。 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 41~42号 スタート。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 41号

 40号のレビューから間もないですが、年末の掃除も終えて暇になったので続けて41号のレビューを行いたいと思います。前回書いた通り、残り2号はリアタイヤです。41号の取説をパラパラと捲るとそれなりに内容が濃い目だったので合併せずに41号のみで書きます。それでは 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 41号 始めます。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 41号

 いつも通り費用計算から。

創刊号 \499

2号~41号 @\1,859×40=\74,360

トータル \74,859です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は久しぶりの人物紹介、しかも結構ファンの方は多いのではないでしょうか。ハンについて書かれています。そして乗っていたヴェイルサイドのFDもかなりインパクトがありました。ストーリー的には事故でこの世を去ってしまった時に結構悲しい想いをしましたが、次回作で謎の復活の噂がありますね。まさか亡霊なんて事は無いと思いますけどw

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」ではまたしても車両紹介ですが、今回はコンセプトカーになります。ダッジサーキットEVという車両だそうです。外見はなんだか現行コルベットとバイパーを合体させた感じに見えます。ただ全長は3.9mほどで実物は結構コンパクトなのかもしれません。日本でも2030年にはガソリン車の販売を禁止するような話しが出ているみたいですが、その先に生き残っていくガソリン車はどの位なのでしょうか・・・

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 41号

 41号のパーツです。最初に書いた通り、今回は左リアタイヤ&ホイールです。ただ、取説を見て分かる通り今回は車体にペラシャ、リアアクスルとサスが取り付けられます。結構内容が濃い目だったので左右のタイヤで合併せずにレビューしています。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 41号

 入っていたパーツはフロントの時と同じです。モチロン意味不明なエアバルブも単品で入っていますw 最初に1ケ月分の箱を開封した時にはまたタイヤで1号ずつかと思っていましたが、今回は濃い目の内容なので満足しています。ただ、次号はまだ読んでいませんので右リアタイヤは取り付けのみかもしれません。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 41号

 41号の完成です。今回はリアの足周りの他にフロントから伸びているブレーキホースをデフの上にあるバルブに取り付ける作業も行いました。フロアとデフの間の狭い部分でしたのでこれも結構大変でした。そして抜け防止で接着も忘れずに行いました。

 創刊号からの全てのパーツです。前号の時から比べると単品パーツがかなり減りました。逆に現在残っているパーツはこれから先もまだまだ組めない感じですね。長期保管で傷が付くのも嫌なのでラップでも巻こうか検討中です。まだ右リアが残っていますが、今回取り付けたサスにスプリングが入っていますので、下に押してみると結構良い感じで戻りがあります。次号でようやく土台の完成と言った所でしょうか。それでもまだ折り返しにも来ていませんw

 以上、【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 41号 でした。正月はゆっくりしたいのでちょっと早足で進めてしましました。次回42号は年明けに予定しています。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 42号

 新年明けましておめでとうございます。今年もマイペースではありますがきっちりと行きたいと思いますので宜しくお願いします。新年一発目はやはりデアゴから。それでは【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 42号 スタートです。

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 42号

 毎度お約束の費用計算から。

創刊号 \499

2号~42号 @\1,859×41=\76,219

トータル \76,718です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は前回に続き、TOKYO DRIFTから水色のRX-8で登場するニーラについて書かれています。当時は綺麗な女優さんだなぁと思って観ていましたが、人物を検索してみると熟女に片足突っ込んでる感じでしょうかw まぁ、それでも綺麗ですけど。考えてみたらTOKYO DRIFTが2006年に公開されてますので15年も経っているんですね。

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」は今回も車両紹介です。ダッジ・ファイアーアローという車名だそうですが、1953年からの1年間で作ったコンセプトカーだそうです。前号が現在のEV仕様のコンセプトカーでしたのでその流れで今回はこの内容になったのでしょうか。カロッツェリア・ギア社と組んで作られた車らしく、ちょっとイタリアな感じはしますね。評価については触れられていないので、製品化されていない所を見ると・・・微妙ですよねw

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 42号

 42号のパーツは右のリアタイヤになります。前号の左リアタイヤの時にそれまで溜まっていた単品パーツの多くが取り付けられてしまったので、今回はタイヤとホイールを組んで車体に取り付けて完成です。

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 42号

 この42号で一月分のBoxは全て消化する事になります。年末に一気に3号まとめてやっつけてしまったので、今月はこの42号で暫く間が空くと思われます。デアゴさんから年間とは言わないまでも半年位のスケジュールが貰えると助かるのですが・・・

 フロントタイヤを組んだ時にも触れましたが、今回は最後のタイヤになりますので再びエアバルブを撮ってみました。どれだけ小さいか分かるでしょうか。構造的にはホイールのパーツに一体化させた方が楽だったのではと思ってしまいます。

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 42号

 42号の完成です。タイヤもタイヤサイズの横にしっかりと「OUTSIDE」と書かれています。この辺りの細かさはデアゴさんに拍手です。モチロン内側には「INSIDE」と書かれています。これでようやく4輪が車体に取り付けられました。今思えばこのタイヤは中までゴムの塊で出来ているのですが、車体の大きさを考えるとそうでもしないとこの重量を支えられないですね。メタルパーツを多用していますのでプラモデルと同じ感覚ではダメだと気付きました。

 創刊号からの全てのパーツです。ついに地に足が着きました。この先どのような展開になるのか気になる所ですが、次回の予告を見ると電池BOXカバーの取り付けと書かれています。このままフロア上部に移って内装的な部分になるのかもしれません。次の1ケ月分の箱がいつ届くのかは未定ですが楽しみに待ちたいと思います。

 そして次に書く予定の記事は・・・

 1/3にオーダーした物について書こうと思います。ファッション系アイテムですのでデアゴの記事の終わりに書く事でもないのですが、私にとっては一生モノとなる一品です。こちらもオーダーはしたものの、出来上がるのは3ケ月先という事で現在毎日のように夢に出てきますw ワクワクが止まりませんw

 以上、【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 42号 でした。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 43・44号

 正月前に消化してしまった1ケ月分のデアゴも、本日新たな箱が届いたのでようやく再開出来ます。それでは 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 43・44号 スタートです。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 43・44号

 今回はまた箱のサイズが小ぶりになりました。そしてかなり軽いです。1ケ月分の最初の号はこの箱の開封もありますので1号のみのレビューのつもりでしたが・・・

 開封すると見えるのは電子部品的な物ばかりです。一番上には現在絶賛売り出し中の「いづも」のフライヤーです。正直、まだ折り返しにも達していないワイスピを組んでいる者には不要ですw 資源はもっと有効に使って頂きたいですねw

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 43・44号

 まずは43号です。この時点では箱の開封もありますし、この43号で今回は済ませるつもりでした。ところが実際にパーツを取り出してみるとあまりにも薄い内容でしたので急遽44号も追加する事にしました。

 それではいつもの費用計算から。

創刊号 \499

2号~43号 @\1,859×42=\78,078

トータル \78,577です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はドリフトキングと書かれています。日本でドリキンと言ったら土屋圭市ですがここではD.Kことブライアン・ティーについてでした。海外ドラマ好きの方でしたらシカゴシリーズでよく見かける人物だと思います。でも実際に土屋圭市も釣り人役で出演してるんですよねw

 後半の「ダッジヒストリー」はダッジ1500についてです。クライスラーが急成長していた頃の買収先のイギリス車ですね。後にクライスラー・アルゼンチンがVWに買収されて今度はVWブランドに名前を変更されたという歴史。見るからに欧州車の顔ですよね。私的には嫌いではありません。

 そして問題のパーツですw ご覧のように2つのプラ製の物なのですが、これが何と電池BOXのカバーです。この43号はこれだけです。次号が電池BOX本体らしく、それに取り付けられるまでビス1本とバネ1つが保管という事です。

 久々にやられた感が拭えませんw 今回は組み立て作業は一切ありません。しかも次号の電池BOX本体に取り付けるまではビスとバネを保管しなくてはなりません。

 左の小さいプラ製の物にビスとバネをセットはしましたが、固定はされていませんので失くしてしまう自信満々ですw ここまで作業をして44号も続けてしまう決心をしました。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 43・44号

 そして44号です。このまま費用計算をします。

創刊号 \499

2号~44号 @\1,859×44=\79,937

トータル \80,436です。

 44号のマガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はなぜがバイパーについて書かれています。前号のパーツ、今回のこのマガジンの内容はちょっとどうなんでしょう・・・バイパーは以前に「ダッジヒストリー」でも何度か出ていますし、意味が分かりませんw

 そして後半の「ダッジヒストリー」ではクライスラー博物館の事が書かれていますが、ご覧のようにここでもバイパーですw どれだけバイパー推しなのでしょうか・・・なんだかこの1ケ月はハズレの予感しかしません・・・

 そして前号の蓋を取り付けるための電池BOX本体が44号のパーツです。BOX本体とは言っても配線等は既に取り付けられていますので、このBOXに前号の蓋を取り付けて完成です。

 確かこの先スピーカーや電球が取り付けられると思いますのでその電源周りになるはずですが、この1ケ月はこんな感じで内容が薄くなる予感が・・・

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 43・44号

 43号と合体し、44号の完成です。電池BOX本体の取り付けにビス4本、スイッチの固定でビス2本、組み立てとはとても言えないレベルで2号消化してしまいました。

【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 43・44号

 創刊号からの全てのパーツです。まだ次号以降の内容は確認していませんが、この程度であれば次号からも合併でレビューするかもしれません。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 45号

 前回2号合併でレビューしてしまいましたので、残り2号のみとなってしまいました。 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 45号 スタートです。

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 45号

 いつも通りこれまでの費用計算をします。

創刊号 \499

2号~45号 @\1,859×44=\81,796

トータル \82,295です。

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 45号

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」はまたしてもTOKYO DRIFTの中の登場人物の紹介でした。トゥインキーことシャド・モス(バウ・ワウ)です。ご存知の方も多いと思いますが、6歳でスヌープ・ドッグのアルバムに参加、ギネスにも登録される程のキャリアの持ち主です。しかし随分とTOKYO DRIFTで引っ張りますね。私的にはそれ程名作とは思えませんけどw

 マガジン後半の「ダッジヒストリー」はネオンについてです。この車両、かなり昔に知り合いの父親が乗っていてそれを借りて来たのを運転した事があります。第一印象は全てにおいてとにかく安っぽいイメージでしたw 新車から数年しか経っていないのに外装の未塗装モールは灰色に変色、内装もシートはペラペラでダッシュから内張りまでグレーのプラ製でとてもチープな感じだったのを覚えています。当時はそれなりに見かける事もありましたが、国産の1.6Lクラスと比較したら消えて当然かと思う車両でしたw 記事にもありますが、クライスラーがこの車種を主力としている時点で先が見えていた気が・・・

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 45号

 45号のパーツ紹介です。今回はフューエルタンクとスピーカーでした。フューエルタンクとは言っても実際は前号までの電池BOXです。前回までが底の部分で今回が車体側上部になります。

 袋の下にあるのがスピーカーです。ちょっと気になったのが、スピーカーの配線です。線の被覆のビニールがとても硬いです。今までの経験上、車やバイクの電装品で購入した大陸製の物と似たクォリティーです。スピーカーは取り付けてしまえば可動する部分ではないので心配はしていませんが、この手の硬めな配線って断線しやすいので取り付けは慎重に行いました。

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 45号

 45号の完成です。電池BOXからの電源の配線は室内に取り込みました。この先このまま電装系の組み立てになるのだと思います。配線の本数が増えて取り回しの頻度が多くなるとやはり断線に注意しないといけませんね。今までの流れからすると先に配線を全て取り付けても、実際にライト類などに装着するのはかなり先になるような予感です。そうなると暫くはこのまま配線がプラプラとぶら下がったままになるような気がします・・・

 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 45号

 創刊号からの全てのパーツです。単品で保管するパーツはかなり減りましたので保管も結構楽になりました。これからは飛び出した配線に注意しながら保管して行こうと思います。

 以前にも何度か書きましたが、現在45号という事でもう後戻りは出来ないレベルだと思うのですが、一体このワイスピシリーズを継続している方って全国にどの位居るのでしょうか。ちょっと気になりますw

以上、 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 41~42号 でした。