【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 106号

 今回は1ケ月分の箱の中から3号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 106号 のレビューになります。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 106号

 いつもの費用計算から。

創刊号 \499

2号~106号 @\1,859×105=\195,195

トータル \195,694です。

 マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」では、なぜか車両紹介という謎の回ですw決してマガジン後半のダッジヒストリーではありません。Jeepのラングラーの紹介でした。第7作のSKY MISSIONでは、車両の準備期間が3ケ月という短期間での撮影となり、まだ塗装の乾いていない状態の車両も送り出さなくてはならない程タイトなスケジュールだったそうです。その中で、今回のこのコーナーではJeepのラングラーについてのみ書かれています。クライスラーグループだからなのでしょうか・・・

 そしてマガジン後半の「ダッジヒストリー」はいつもの車両紹介で、今回はダッジ・フライトウイングという1961年のコンセプトカーについて書かれています。このダッジヒストリーのページ、いつもとはページレイアウトが違います。次に書きますが、今回の組み立てがいつもの倍の5ページもありますので、このようなレイアウトになっています。本題に戻りますが、このフライトウイングという車両、当時の宇宙開発、航空技術に触発された影響が思いっきり表現されていますねw

 106号のパーツですが、タイトルにはフューエルタンクの組み立てと書かれていますが、実際にはトランクにタンクを収めた後にボディーとシャーシの合体という、どちらかと言うとこちらがメインのような内容の大作業になっています。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 106号

 106号の完成です。タイトル通り、フューエルタンクをメインで撮影しましたが、実際にはこの時点でボディーとシャーシは合体しています。もうパッと見た感じでは1台の車に仕上がっています。いよいよ完成間近ですね。

【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 106号

 創刊号からの全てのパーツです。もうフロント周りのパーツを組めば完成ですね。この画像では実際の大きさは伝わらないと思いますので次号辺りで何かと比較してみようかと思います。

 以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 106号 でした。