今回は、新たに届いた1ケ月分の箱の中から 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 108号 のレビューになります。全110号ですので、この箱が最後になります。
いよいよ今回も含めて残り3号で完結します。スタートが2020年の3月ですので、2年以上も続けていたんですねw今思えばあっという間でした。
それではいつもの費用計算です。
創刊号 \499
2号~108号 @\1,859×107=\198,913
トータル \199,412です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は、ICE BREAKで登場したリトル・ノーバディについて書かれています。SKY MISSIONで登場したMr.ノーバディの助手ですね。しかし、今までMr.ノーバディの紹介はされていないのに、なぜその部下の彼をこのワイスピワールドに出したのか・・・この俳優、スコット・イーストウッドとは名前を見て分かる通り、あのクリント・イーストウッドの息子でした。
マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・シャドウについて書かれています。全く知らない車種でした。登場は1987年で、FF車2.2~2.5L、最終にはV6の3Lもラインナップされたそうで、販売も好調だったそうです。なんだか、いすゞジェミニっぽく見えるのは私だけでしょうか。ネオンにバトンタッチされる94年まで販売されたそうです。
108号のパーツは左フロントフェンダーインナーパネルの組み立てになります。左があるという事は次号で右が確定ですね・・・最後の最後までこんな感じですw
108号の完成です。一度組んだタイヤを外してからの組み立てになります。平置きにした場合、全く見えない部分なので省略してしまおうかと悩んだりしましたw
創刊号からの全てのパーツです。次号は右のインナーが確定ですが、残り2号になりますので合併にするのは止めておきましたw
以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊ワイルドスピード 108号 でした。