【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 26~30号 です。
【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 26号
今回はまた新たに1ケ月分のBoxが届きました。 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 26号 のスタートです。
いつも通り・・・また文句から始めてもよろしいでしょうかw 1月分まとめて配送されるようになってこれで3回目のBoxの開封になるのですが、創刊号から徐々に簡易になってきた各号の梱包と同じように、このまとめて送られてくるBoxも最初は厚みが20cm程ありました。御覧のように今回の箱の厚みは10cmもありません。前回もこの位の厚みでした。デアゴマジック 必殺「最初だけ」攻撃です。1ケ月でこの量ですから期待なんて出来ません。また前回同様に各号で使用するビス3本とかの秒殺コースなのでしょうか・・・
箱を開けるとこんな感じです。底にマガジンが4冊、その上に各号のパーツが4セット載せられています。このブログの撮影のためにバラしましたが、今回使用する26号のみを取り出してそのまますぐに箱は閉じました。内容が薄いとしても、先の号の中身までは知りたくないという無駄な抵抗をしていますw 4冊入っていましたので今回は26~29号という事になります。このマガジンが底にあったので取り出すためにパーツを先に避ける訳ですが、全く重さの感じないビニールが4枚・・・もう憂鬱でしかありませんw
まずは恒例のトータル金額から。
創刊号 \499
2号~26号 @\1,859×25=\46,475
トータル \46,974
中々の金額ですね。半年間の暇つぶしに使った費用ですが、これが高いのか安いのかはまだ判断出来ませんw ここまで来てしまうと挫折するのも勿体ないですよね。最終的に満足出来るのであれば良いのですが・・・
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は映画で使用する衣装についてでした。デザイナーはサーニャ・ミルコヴィック・ヘイズという方だそうです。アメリカ本土のシーンではガレージスタイル、海外のシーンではご当地に合わせた衣装を考えて演出しているそうです。中でも一番難しかったのは「TOKYO DRIFT」だったらしいのですが、それがなぜなのかは書いてありませんでしたw 面白かったのは、ホブスが最初はミリタリー系だったのに、ドムと仲良くなるにつれてノースリーブに革ジャンという出で立ちにしていったという所です。その辺りまでしっかりと構想が練られていたんですね。
続いては後半の「ダッジヒストリー」です。今回はNHRAへの取り組みについてでした。ドラッグレースにダッジが関わり出したのが1960年代で、会社として若いエンジニアを集めて「ラムチャージャーズ」というレース専用の部署まで立ち上げたそうです。ブランドターゲットを若い層に狙いを定め、70年代まで上位を独占したというのも凄いですね。ドライバーの手腕だけではなく、その裏方にまでも力を注ぐっていうのは感心してしまいました。
いよいよ今回の組み立てに入ります。取説を見た瞬間に嫌な予感がしました。最初のパーツ構成を見ると、前回まで苦戦したホースが数本見えます。そしてページを捲っていくと、今回は細かい文字がやたらと多く書かれています。内容的にはブレーキラインのようですが、ホースは以前にも使用したプラグコードやバッテリーケーブルと同じ感じです。
そして取説の細かい文字を読んだ後にこのパーツキットを覗くと、左にピンセットが入っています。嫌な予感的中です。今回は組み立て前に接着剤も用意しました。画像のピンセットの横、中央にあるゴールドのパーツを取り付けるのに相当苦戦すると思われます。
まず、説明通りにブレーキホースをゴールドのパーツ(プロポーショニングバルブ)に接着剤を塗布してはめ込みました。今回は特に後で外れたら取返しが付かない感じですので確実に、乾燥まで確認しました。そして画像中央の部分にピンセットを用いて取り付けです。これが嫌になるほど大変でした。フレーム内側から小さな突起が出ています。そこにバルブにホースを4本取り付けた状態からバルブ中央に空いた穴を差し込みつつ固定です。4本のホースは裏側に通さなければなりません。ホースが丸めて梱包されていたのでそのままだと先端が上手く隙間を通ってくれません。最終的にテープで4本をまとめて何とか固定する事が出来ました。私はこのピンセットを使わないと取り付け出来ないパーツに不安を覚え、このバルブも接着しました。接着剤が細かい作業の邪魔にはなりましたが、これから周りに更に邪魔になるパーツが増えてから外れる事を考えるとゾッとしてしまいます。
今回は前回までのバルクヘッド、インナーフェンダーも合体しました。そこにマスターバックとシリンダーを取り付けて終了です。作業時間は1時間位は掛かったと思います。連休中の中休みの暇つぶしにはなりましたが、内容が細かすぎて結構ストレスになりましたw これ、小さいお子さんには絶対に無理ですw
創刊号からの全てのパーツです。インナー類はまだまだ先送りにされるのかと思っていましたが、以外と早く合体しましたね。ただ、まだラジエターなどがありますので暫くはフロント周りが続くのではないでしょうか。次回予告を見ると、エンジンルームを組み立てるとあります。いよいよフレームに載るみたいです。
以上、【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 26号 でした。
【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 27号
今回は 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 27号 です。
今回もいつも通りトータル金額です。
創刊号 \499
2号~27号 @\1,859×26=\48,334
トータル \48,833
計算上、次回で5万円を突破します。パーツはまだフロント周りだけですが、それでも結構細かなパーツが足周りなんかに使われていますので、完成まで丁寧に扱わないとなりません。今まで組んだパーツが破損しても現状買い足す気にはなりませんので。パーツリストのような物があって、単品で注文出来るのであれば夢も広がるんですけど・・・ホイールを加工したり、ボディーカラーを変更して着せ替えとかw
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は画像の通り パーティーだ!だそうです・・・3ページに渡り、結構な文字数で書かれていますが、内容はいつもと同様あらすじです。特筆するような事は殆ど書いてありませんが、一つだけ書くとしたら「レースウォーズ」の撮影はSNSで一般から募集して1500台集めたという所でしょうか。レビューなので毎号必ず目は通しますが、正直いうと読むのに疲れますw
後半の「ダッジヒストリー」はなにやらヘンテコな車のお出ましですw 「ZEO」という電気自動車だそうです。あくまでもコンセプトカーですのでこのまま世に出てくる事は無いと思いますが、4ドアでシザードアって発想が訳分かりません・・・顔も現行カマロっぽさはないですか? 0→100km/hが5.7秒、航続距離は480kmだそうです。内容的にはどうなのでしょうか。電気自動車にはあまり興味が無いのですが、国産だと航続距離ってそれほど長くないですよね。ちょい乗りというか、近場で使う的な。この位走ってくれると先週行ったドライブはギリギリ行ける距離です。ただ、アメリカ本土で500km弱ってどうなんでしょうか・・・
それでは組み立てです。今回のパーツは前回の26号で合体したバルクヘッドやインナーフェンダーに取り付けるフェンダーサポート、バルクヘッドに差し込むボルテージレギュレーターとワイパーモーター、そしてサスペンションストッパーでした。
フェンダーサポートはメタル製です。これを前回までの物に取り付けると結構な重さになりますね。パーツ点数の割りにビスの本数が多いのがちょっと気になります・・・と言うか、嫌な予感しかしませんw取説を読むと、インナーフェンダーをタイヤハウスから固定するのと、サスペンションストッパーの取り付けで使用するみたいです。なんと、しっかりと固定した左右のタイヤを外せと書いてあります・・・
完成したパーツです。ようやくフレームにインナーが載り、少し形になってきました。エンジンにオルタネーターを取り付けた時からずっと放置されていたケーブルはボルテージレギュレーターへ、前回苦戦して取り回したブレーキホースの残り2本はマスターシリンダーへ、全て接着しつつ取り付けました。これで遊んでいるホース類は無くなりました。タイヤを外せとの指示があったインナー横とサスペンションストッパーのビス留めはロングのドライバーですんなりと固定出来たので手間は省けました。それと、画像手前にパーツが2つ転がっています。ラジエターのサポートらしいのですが、取説によると30号で使用するので紛失しないように大切に保管と書いてあります。これ、逆に紛失させて再購入を狙ってませんか?w 今までも何度かありましたが、先で使うのであればその号に入れれば良いだけの話しですよね・・・見ての通り、こんなに小さいパーツです。使う時に入れず、前の号に入れてくる理由がさっぱり分かりませんw しかも次号ではなく3号先ですから・・・
創刊号からの全てのパーツです。バラのパーツがまとまってきたので保管は楽になりました。今回もそうなのですが、車体を裏にしたり表に戻したりという作業が多く細いロッド類等が何かの拍子に破損したりしないか心配です。最初の方に書きましたが、一つのパーツのためにバックナンバーは買いたくありませんからw 次回の予告にはラジエターウォールと書かれています。このままエンジンルームを攻めていく感じですね。
以上、 【レビュー】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 27号 でした。
【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 28号
【レビュー】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 28号 スタートです!
創刊号からのトータルで掛かった費用です。
創刊号 \499
2号~28号 @\1,859×27=\50,193
トータル \50,692
ついに5万円を超えてしまいました。塵も積もれば・・・w とは言っても何も無い休日などはそれなりに暇つぶしにもなっていますので、今の所まだ挫折してしまうという事は無いと思いますw
このブログを始めるにあたり、色々と準備をしながら学びました。その中でGoogle Analytics というツール等も導入しています。アクセス解析ってやつですね。私は広告収入なんて全くアテにしていませんが、日にどの位の方々が訪れてくれているのかというのはやはり気になります。まだスタートしてから半年程度ですが、日を追うごとに少しずつではありますがこのブログを読んで頂いている方の数が増えているのを確認出来るという事はとても励みになります。今までだったら私個人の趣味として楽しんでいた事柄をこのブログを通じて情報収集、良否判定等の参考にして頂けたら幸いです。
今回のマガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は第2作で登場した悪役カーター・べローンについてです。まぁ、内容はいつも通りあらすじのみで特筆するような事は何もありませんw ちなみに演じているのは コール・ハウザー という俳優さんだそうです。他の出演作を調べてみましたが、ダイ・ハードと海外ドラマのER緊急救命室に出てるらしいです。
続いて後半の「ダッジヒストリー」ですが今回は車両紹介です。ダッジ・アスペン 私はこの車種は知りませんでした。ダッジブランド最後のFRコンパクトモデルだそうです。ダートの後継と書いてありますが、ダートってコンパクトでしたっけ?しかも最小でV6 3.7L、オプションでV8 5.9L 搭載と書いてありますが・・・w 顔はなんかNovaっぽくないでしょうか。でもこういう形、結構好みです。
それでは28号のパーツです。今回はラジエターウォールとかいてあります。コアサポートですね。それにリザーバータンクとホーンのセットです。26号のレビューで書いた通り、この1ケ月分のパーツはどの号もパーツ構成がとても少ないです。そしていつまでも好きになれない例のコードが今回も入っていますw
1枚のメタル製のコアサポートにリザーバー、ホーンとそのステーにビス4本(1本は予備)リザーバーに繋げるホース1本、これだけです。しかもリザーバーとホーンを取り付ける分のビスしか入っていませんので、今回もこのパーツ単体での保管が確定ですw デアゴさーん、そろそろ大物をお願いします! と叫びたくなります・・・
こちらが今回組んだパーツです。リザーバーで1本、ホーンとステーの合体に1本、合体したホーンをコアサポートに取り付けるのに1本の計3本のビスで終了です。リザーバーに取り付けるホースはいつも通り接着しました。
創刊号からの全てのパーツです。毎回この画像を撮影するために今までの全てのパーツを引っ張り出すのですが、今回も使用したホース(プラグコード、バッテリーケーブル、ブレーキホース等)は接着する事で全くトラブルが無くなりました。以前は何度も外れてはその都度取り付けという無駄な作業を繰り返していたのですが、これは接着して正解だと思います。と言うか、この先更にパーツが合体していく事を考えるとプラグコード等の組み直しはもう不可能に近いと思われます。ただ、組んだパーツをもう一度外せと指示してくる事がちょくちょくあるので、そうなった場合・・・その時に考えますw
以上、 【レビュー】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 28号 でした。
【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 29号
先日の記事に書いた通りこの 【レビュー】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 29号 を楽しんでいる時に事件が起きました。事件の内容は全て書きましたので、今回は純粋に29号のレビューをしていきたいと思います。
まずは恒例の創刊号からの書籍代金です。
創刊号 \499
2号~29号 @\1,859×28=52,052
トータル \52,551
ひと月分まとめて送られてくるようになって、今回の29号が今月分の最後の号になります。この一月を振り返ってみると、計4号でエンジンルームを四角く囲うようなパーツ構成だったと思います。全てにおいてパーツ点数は少なめでした。パーツだけを見ると物足りなさはありますが、各号でのホースやケーブル類の取り回しが結構細かくて苦労した部分もあります。掛かった時間を考えたら暇つぶしにはなったと思います。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は第2作の舞台となったロケ地マイアミについてです。ざっくりと東海岸の魅力を書いている感じです。「マイアミバイス」や「バッドボーイズ」なんていう懐かしい作品名も出てきたりしています。
マガジン後半の「ダッジヒストリー」は車両紹介です。私はこの辺りのモデルは全く興味が無く知らないのですが、「ジャーニー」という車名だそうです。90年代によく見かけたキャラバン(クライスラーではボイジャー)の後継かなと思っていましたが、パシフィカ(これも知らない)という車種からの後継だそうです。SUVの走破性とミニバンの実用性を兼ね備えたとありますが、観た感じ普通にSUVじゃないでしょうかw 欧州ではフィアットブランドで販売、製造はメキシコと何だかややこしいです。
それではいよいよ組み立てです。今回は前回のコアサポートにラジエター本体を取り付けます。ようやくエンジンルームが四隅すべて合体されるみたいです。この時点では後に大事件が起きるなんて事は全く予想していせんでした・・・
ラジエター本体はプラ製でした。私的にはこういう所こそメタルだろうと思ってしまいますがw そしてラジエターホースもプラ製です。今まで散々ビニールホースを使用してきた割りには今回はカチカチなプラ製というのがとても謎です。
29号完成です。この時点ではまだ再購入した物が届いていないので、折れたナックルアームはそのままです。こうやって見ても全く分かりませんが、車体を手に取って宙に浮かすと右車輪がとんでもない事になるというのは内緒の話しですw この画像を撮っている時は本当にショックで、気の利いた事を考える余裕も無かったのですが、今思えば右タイヤがプラーンとしている所も撮影しておけば良かったと少し後悔しています。
創刊号からの全てのパーツです。画像に動揺が見られます・・・思いっきりピンボケですねw この時は小指の第一関節程のたった一つのパーツを新調するのに、バックナンバーを購入するかどうか真剣に悩んでいる最中でした。結果的に未開封の物を格安で手に入れる事が出来た現在は、全く不具合も無く何事も無かったかのような状態でしっかりと保管されていますw
次回の予告を見ると、「センターフロアパン」とあります。これでいよいよフロント周りも終了なのかもしれません。このまま床から後方に移動していくのでしょうか。翌月分はまだいつ届くか分かりませんので、楽しみに待ちたいと思います。
【DeAGOSTINI】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 30号
ようやく新たに1月分の箱が届きました。先月は9/17に届いたので先週辺りには送られてくるだろうと思っていましたが、予測は大外れで今週になってしまいました。早速 【レビュー】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 30号 スタートです!
今回は2ケ月前と同様の大きさの箱で届きました。前回がエンジンルームの壁作りで1ケ月という内容の薄い月でしたので、箱もこの半分以下の大きさでした。内容はどうであれ、やはり大きい物が届くと嬉しいですねw
箱を開けるとこんな感じです。底部にマガジン、その上に1月分のパーツが載っています。29号の予告で読んだ限りではこの月は床面を中心に攻めるみたいです。
この1ケ月で30~34の全5号でした。マガジンを取り出してはみたものの、最初に全部見てしまうと楽しみも半減してしまうので今回の30号を残し、他は全て箱に戻しました。手元にある以上、そのうちしっかりと34号まではレビューしますのでご安心くださいw
いつも通り創刊号からの費用をお伝えします。
創刊号 \499
2号~30号 @\1,859×29=53,911
トータル \54,410
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は今回も人物紹介です。またか・・・とは思いましたが、今回は私、結構好きな女優さんなのでキッチリ読ませて頂きました。皆さんも第2作で登場したFBI捜査官のこの女性、好きじゃないですか?w しかも第2作のみの出演かと思われましたが5作目の最後にもひょっこり登場してニンマリしてしまいました・・・
マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・キャラバンの紹介です。私的には今回のマガジンは珍しく前後共にHITな回でした。このキャラバン、結構好みです。そして内容も面白いです。当時のクライスラーの会長がフォード在籍時代にプレゼンした「ミニバン」というジャンルは全く聞く耳を持たれずに却下。そしてクライスラー移籍後に開発して大ヒットしたそうです。ミニバンというジャンルの始まりはこのキャラバンからだったんですね。この顔は良いです。
30号のパーツは大物です。センターフロアパンでした。謎なのが画像右ページ上部に書かれている内容です。27号で入っていたラジエターのサポートなのですが、この30号が無ければ組めないパーツではないという事が判明しました。前号でコアサポートを取り付けた段階で組めるのに、なぜ今なのでしょうか・・・小さいパーツですし、後の取り付けで重要な部分であるとすれば紛失したら再購入は必至です。なんか少し悪意を感じてしまいます・・・
大物なのは間違いありません。メタル製で重量もかなりあります。しかし、今回の組み立てで使うビスは直線的に繋ぎの部分を留める6本のみです。「組み立て」という作業で考えるとちょっと微妙ですねw
30号でここまで大きくなりましたw それでも今回のパーツは「センターフロアパン」ですので、まだリアがあるという事ですね・・・比較する物を横に置いて撮影すればと今後悔していますが、相当な大きさです。今までは1ケ月分が梱包されていた段ボールに保管していたのですが、完全にサイズオーバーになっていまいました。そろそろ専用の大きなBOXでも購入しようと思います。
創刊号からの全てのパーツです。次回の予告を読むとやはり次はリアの床になるようです。恐らく組み立て自体は容易だと思われますが、大物が続くとワクワクしてしまいます。センターフロア手前に無数の穴が見えます。確か排気音も出ると書かれていたはずなのでスピーカの取り付け位置のようですね。
今回はまだ続きがあります。以前の記事で書いた不具合の対策をしました。元々はビスの緩みから起きた不具合ですので、出来る限り見えるビスは増し締めをする事にしました。
今までの組み立ては殆どが単品パーツを組み、それを今まで組んだパーツと合体という作業ですので遡ってビスを増し締めするには持っているドライバーではちょっと距離が足りず、ビスの正面に良い角度でアクセス出来ませんでした。近くのアストロでちょっと長めでグリップ太目という良い具合の物が見つかったので即購入です。一応KTCですが価格は\450と思ったよりも安かったです。この不具合が判明してから、車体をもう一度じっくりと見てみると中途半端な位置で留まっているビスが数本発見されました。捻じ込んだ感覚では固くなっていたのでそれで済ませていたのですが、メタルに塗装をしているからなのかきちんとネジ山が出ていないらしく締めてから緩めてという作業を繰り返すと更に奥まで入るビスが結構ありました。これで安心して次に進めますw
以上、 【レビュー】 デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 30号 でした。
【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 26~30号