今回も5号でまとめました。 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 71~75号 スタート!
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 71号
今回は1ケ月分の箱の中から3号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 71号 のレビューになります。この71号のレビューの前にデアゴさんから1通のメールが・・・
何やらパーツに不具合があるらしいです。内容を見てみたら、それ程大した事では無かったので安心しました。全110号もありますから一度や二度はこのような事も起こると思います。案内無しに組んで苦戦するよりはマシではないでしょうかw
それではいつもの費用計算です。
創刊号 \499
2号~71号 @\1,859×70=\130,130
トータル \130,629です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は今回もEURO MISSIONからです。このワイスピのシリーズが車メインから徐々に変わっていったのもこの6作目位からではないでしょうか。テーマはハイテクだそうです。単に車好きという方々はこの辺りから現実離れしたストーリーに違和感を覚えたのではないでしょうか。私もそれはそうなのですが、1本の映画として見終わった時にはまぁ納得という感じでしょうか。それなりのスケールで描かれていますし、安っぽい映画では無いとは思います。
マガジン後半の「ダッジヒストリー」はチャレンジャーのスキャットパックについて書かれています。現行?のチャレンジャーのワイドボディーバージョンだそうです。この辺りのチャレンジャーはデーモンだとかヘルキャットだとか特別仕様的なラインナップがあるみたいですが、このスキャットパックは2018年のみの販売だったデーモンのワイドボディーを標準仕様のチャレンジャーに搭載したモデルだそうです。そして2019年に販売終了し、このワイドボディーとターボ付きエンジンを搭載しのちのヘルキャットへと受け継がれたそうです。
それでは問題wの71号のパーツです。今回はルームミラーとAピラーの内張りの組み立てになります。70号のルーフパネルが久々の大物パーツだっただけに、今回の小物感に少しがっかりです・・・これで2千円ですからw
袋の大きさは手のひらサイズと言った所でしょうか。ルームミラーは全体がメッキ仕様になっています。ギラついているのが気に入りませんwどちらかと言うと普通のシルバーでビレットっぽい感じにした方が良いのではと思ってしまいます。付け根の部分は黒いですし・・・
71号の完成です。冒頭に書いたパーツの不具合ですが、右のAピラートリムの突起がルーフパネルの取り付け位置と合わず画像のルームミラーのある位置の少し上にあるビス穴にビスが入って行かないという不具合でした。突起をカッターでカットして取り付けてくださいとの事だったので素直に指示に従いましたw突起をカットしてもしっかりと固定出来ましたので何も問題はありませんでしたが、逆に最初からこの突起は必要無い物だと・・・w
創刊号からの全てのパーツです。今回は完成したとしてもドアを開けても見えないであろうAピラーの内張りという残念な、しかも不具合有りというパーツでした。そしてルームミラーは小さ過ぎて紛失注意ですね。少しずつですが形にはなってきました。それでもまだ残り40号ありますのでレビューはまだまだ続きますw
以上、 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 71号 でした。
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 72号
今回は1ケ月分の箱の中から4号目の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 72号 のレビューになります。
まずはいつもの費用計算から。
創刊号 \499
2号~72号 @\1,859×71=\131,989
トータル \132,488です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は女性キャラの衣装について書かれています。イメージ的には皆ジーンズにTシャツやタンクトップな感じですが、それでも1本の映画で同じ衣装を20着も用意したりと結構大変みたいです。
マガジン後半の「ダッジヒストリー」は1996年のコンセプトカーのイントレピッドでした。この車、何か見覚えがあるような気がして調べてみたのですが、2代目の三菱エクリプスに似ていないでしょうか・・・当時の三菱は確かクライスラーと業務提携していたような・・・気のせいですかねw
72号のパーツはルーフインナーパネルの組み立てです。組み上がってしまえば見えない部分だとは思いますが、デアゴさんはしっかりとこの辺りも再現してくれるみたいです。プラ製でも良いのでは?と思いますが、なんとメタル製ですw
今月の箱の中で2番目に大きいパーツでした。このパーツに前回のルームミラーを取り付けで車体と合体します。ボディーを裏返しにして取り付けるので傷が付かないように慎重に作業を行う必要があります。重いうえに10箇所以上のビス留めです。
72号の完成です。裏にして撮影しないと今回の内容が分からないのでこのように撮りました。ちなみに傷防止でルーフの裏にはティッシュを置いてありますw現状だとまだ分かりませんが、ウインドウ類が剥き出しのままなので、この先内張り的な物も取り付けられるのかもしれませんね。
創刊号からの全てのパーツです。この状態で何が足りないか考えてみました。ドア2枚とトランク、前後のフェンダー位でしょうか。まだ残り40号近くありますのでこの先も細かいパーツを小分けに組み立てる予感がしてなりません・・・ちなみに次号がトランク・・・ではなく、トランクリッドオープナーの組み立てだそうですw早速小分けですね。あっ、ドアミラーもまだでした。まさか各号で片側ずつなんて事も・・・あると思いますw
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 73号
今回は1ケ月分の箱の中から最後の1号の 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 73号 のレビューになります。
何と、翌月分の箱が届いてしまいました。自分の計算では合併もありましたので毎週1号のレビューのつもりでいたのですが、どこかで間違えてしまったみたいです。そんな事もあり、慌てて73号のレビューを書いていますwしかし・・・翌月の箱・・・かなり小さいですね・・・
それでは費用計算です。
創刊号 \499
2号~73号 @\1,859×72=\133,848
トータル \134,347です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」 は今回もEURO MISSIONからです。敵のオーウェンの部下のイカついクラウスについて書かれています。ホブスはプロレスラーで有名ですが、このクラウスはボディービルダー出身だそうです。
マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジ・ロイヤルのついて書かれています。車名からして最上級ですね。50~60年代のこのモデルの大型フィンが印象的ですね。
73号のパーツはトランクリッドオープナーの組み立てでした。部品構成はテールの内側に組まれるパネルにロックラッチとオープナーボタンを取り付けます。
なんと、この73号のパーツもしっかりと可動するみたいです。ロックラッチとオープナーボタンの内部にはとても小さなスプリングが組み込まれます。スプリングの固定を失敗して飛ばしてしまったら見つけるのにかなり苦労すると思われます。相当集中してなんとか固定する事が出来ました。
73号の完成です。この画像の裏側にオープナーのボタンがあり、それを押すとロックラッチが解除される仕組みです。まだトランクは組まれていませんが、ロック機構自体の動きはかなり良いレベルです。今回はデアゴさんの仕事に拍手ですねw
創刊号からの全てのパーツです。翌月分の箱が届いてしまったので慌てて簡単にレビューしましたw次号からは新たな箱になりますが、軽量で小ぶりな箱でしたので細かいパーツで攻めてくる感じでしょうか。今週末には手を付けてまたレビューする予定です。
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 74号
前回のレビューで書いた通り、ちょっと遅れを取り戻すつもりで本日もデアゴから。 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 74号 スタートです。
それでは費用計算から。
創刊号 \499
2号~74号 @\1,859×73=\135,707
トータル \136,206です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は今回もEURO MISSIONからでした。内容的にはこの作品の舞台、カナリア諸島について書かれています。冒頭でドムとブライアンが爆走するシーンもこの島の北西部にある断崖絶壁の地での撮影だったそうです。
マガジン後半の「ダッジヒストリー」は2002年のコンセプトカー、ダッジレーザーについて書かれています。ここではRAZORというスクーターメーカーと共同で・・・という内容でしたのでちょっと調べてみたのですが、メインはキックボードを販売している会社みたいですw
ただ、この車はPTクルーザーの2.4Lエンジンを縦置きにしたFRで0~100km/hは6秒と結構面白そうな車です。量産の検討段階まで進みつつも頓挫したとの事。残念。
74号のパーツはテールライトの組み立てです。今回はパーツの割にビスの本数が尋常ではないレベルの多さです。何やらボディーにリアパネルを取り付け、前回のトランクリッド周辺のパネルにテールを取り付け、それを全て合体という流れみたいです。
そして今回も謎のパーツが・・・画像右下にあるパーツはイグニッションコイルです。かなり前にデスビを組んだ時に取り付けたような記憶だったのですが、実際にエンジンルームを見てみたらコイルはまだ取り付けられていませんでした。しかし何で今?という感じですw
74号の完成です。やはり入っていたイグニッションコイルは次回まで保管だそうです。
創刊号からの全てのパーツです。イグニッションコイルは次回使用との事だったので長期保管は無いと思われますが、細かいパーツなので早く固定してしまいたい所です。そして次回の予告を読むとラゲッジコンバートメントパネル左と書かれています。一体何処の部分のパーツなのでしょうか・・・しかも左という事は右もある訳で・・・w次回は内容を見て合併にするかもしれません。
【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 75号
ようやくレビューの遅れを取り戻せました。 【DeAGOSTINI】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 75号 スタートです。
それでは費用計算から。
創刊号 \499
2号~75号 @\1,859×74=\137,566
トータル \138,065です。
マガジン前半の「ワイルドスピードワールド」は今回もEURO MISSIONで登場した車について書かれています。フリップカーと呼ばれるこの車はEURO MISSIONの序盤から登場した敵一味の車で、対向車の下に潜り込んで弾き飛ばすという偉業を・・・名称は知りませんでしたが形はフォーミュラーっぽいですよね。監督のアイデアだそうです。
マガジン後半の「ダッジヒストリー」はダッジブランドの警察車両、チャージャー・パースートについて書かれています。アメリカでは各メーカーと警察とで共同開発した車両が特別仕様として製造されるそうです。日本の警察車両にもそのような話し合い的な事は行われているのでしょうか・・・
75号のパーツは左ラゲッジコンパートメントパネルの組み立てとイグニッションコイルの取り付けです。このパーツ名を見ても一体何処の部分だか分かりませんwラゲッジという事で左トランクの内側のパネルのようです。それと、前回組み立てたイグニッションコイルの取り付けになります。この所ボディーパネル周辺の組み立てが続いている中で、急にエンジンルームに1つだけパーツを追加するという行為が謎ですw
実際のパーツですが、これだけを見ても何処の部分だか全く見当が付きません。それと取説のタイトルにはありませんでしたが、ヒューエルホースも取り付けるみたいです。
画像では分かりにくいですが、左ラゲッジコンパートメントパネルの取り付け完了です。パネルの付け根からヒューエルホースも伸びています。今回取り付けたイグニッションコイルはエンジンルームの下部にあるので撮影は困難で断念しましたがしっかりと取り付けられています。
創刊号からの全てのパーツです。暫くはボディーパネルの内側にパーツを取り付ける作業が続く感じです。この画像の状態では何処を触ったのか全く分かりませんねwちなみに次回予告を読むとリアインナーパネルの取り付けとあります。名称だけでどの部分のパーツだか分かる人は居るのでしょうか・・・後ろの内側という事は確かだと思いますけどw
以上、 【レビューまとめ】デアゴスティーニ 週刊 ワイルドスピード 71~75号 でした。